こんにちはー!!くまでーす!!
普段からスマホ・パソコンをお使いのそこのあなた。
普段からこういうことに困っておりませんか?
- あー!!スマホ充電してたけど全然溜まってねー!!
- うーん・・・今の充電器なーんかでかいし、重いし、充電スピードがなーんか遅いんだよなぁ・・・だけどポータプルバッテリー持ちたくないしなぁ・・・
と。
そんなあなたにピッタリの商品がAnkerから販売されてる「ANKER Nano2」です。
この商品を購入し、実際に使うと
- おぉ!!充電早い!!これポータプルバッテリーいらなくね?
- 本体がちっちゃいから他のコンセントがいろいろ差せる!!
となり、あなたの生活がより豊かになるでしょう。
それでは早速行ってみましょう。
実際に使ってみた感想
まず、私自身が、実際に使ってみた率直な感想としては、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態です。
正直に言うと、マジでそういうふうに思いました。
理由としては
- 小さいのにハイパワー
- ちょっとしたお出かけや旅行に行く時に荷物として圧迫しないし、充電器が安い
- 統一感がある
となります。
小さいのにハイパワー
まず1つ目の「小さいのにハイパワー」な点ですが、こちらの充電器は、なんと「45W」と「65W」の仕様が存在しております。

具体的にどのようにすごいかと言いますと、イメージで言えば、普通なら3時間もかかるスマホ充電が前者なら2時間、後者なら1時間半でほぼ満タンになるぐらいの速さとなります。
大きさ比較として

AppleのMac用アダプターと比較をしますと一目瞭然です。
別の画像ですと

このようにMacのアダプターが土台になってしまいます。
では65Wはどうかと言いますと

ほぼほぼ同じ結果となりました。
続いてがサイコロとの比較ですが、まずサイコロ自体の大きさは

このように手のひらに置いておくとかなり小さいことがわかります。
それを充電器と一緒に置くと


充電器が逆に大きくなりました。
そして、Nano2自体が小さいので

ちょっと強引ですが、一般家庭にある電源コードにこのように差し込むことが出来ます。
ちょっとしたお出かけや旅行に行く時荷物として圧迫しないし、充電器自体安い
続いてが「ちょっとしたお出かけや旅行に行く時荷物として圧迫しない」点です。
今まで私はちょっとしたお出かけや旅行に行く時、いつもAppleの純正品のアダプターを持って行ったのですが、まぁ、「でかい」「重い」「かさばる」でした。
しかし、Nano2と出会って以降、荷物が軽くなり、移動もラクラクにできました。
ですので、ちょっとしたお出かけや旅行の時は、必ずと言っていいほど重宝してます。
さらに、Nano2自体軽いので、女性・子どもでもらくらくと持ち運びすることが出来ます。
そして、こんな便利な充電器がある以上、もう二度と純正品に戻れません。
更に加えて、上記のようなコンパクトで高出力の充電器ですが、なんとお値段は45Wで3390円、65Wで3990円(全て定価)となっております。
これを聞いて
と思われがちですが、他社のは安い割にでかいか、小さいのにパワーが少ないと考えてしまいます。
ですが、このNano2ですと値段が少々割高なのはネックではありますが、小さい上にハイパワーなため、スマホどころかなんとノートパソコンまで充電ができてしまう仕様となっております。
その事を踏まえ、総合的に見て私は「安い」と判断しました。
私自身、出かけた先でよくノートパソコンを持ち歩いてるのですが、充電自体は本当にこの充電器あるだけで十分助かってます。
統一感がある
最後になりますが、やはりなんと言っても「統一感がある」のも魅力的だと私は感じました。
Appleの純正品ですと、いくら純正品といえどMac・IPhone・IPadの充電器はいかんせんデザインが統一されておりません。
更に加えて、最近のIPhone・IPadには充電器が付属してないため、充電するのにも苦労をします。
それに対して、Nano2は、45Wと65W両方の商品でもデザインが似通ってるため、統一感があってなんかいい感じになります。
具体的にApple純正品だとどう違ってくるのかと言いますと、Macのアダプターは上記のような画像であり、Mac以外ですと、IPadはMacのを少し小柄にしたもの等・・・といった感じで、色々な形のアダプターがあり、正直「分かりづらいわ!!」となります。
ですが、ANKERの充電器ですと、小さい上にデザインも45W・65W共にあまり大差がないので、見た目がスッキリします。
欠点
さて、色々と褒めてきたANKER充電器ですが、一つだけ欠点があります。
それは、「USB-C以外の接続」に非対応となります。
例えばこちらの

USB充電式ストップウォッチですが、こちらは接続部分が「USB-B」となっております。
現状、片方がUSB-B、もう片方がUSB-Cのケーブルは見かけませんので、上記の商品を充電する際には旧来の四角型の「USB-A」を使って充電する必要があります。
ですので、もし、USB-B商品を今回の充電器で充電したいのであれば、基本は諦めるしかないでしょう。
しかし、どうしても、「充電するなら今回の充電器がいい!!」と感じた方は

こちらの「USB変換コネクタ」をつけて充電すると良いでしょう。
以上で「ANKER Nano2」の商品紹介を終了します。
総評
今回の商品「ANKER Nano2」の総評です。
接続がUSB-Cのみ・お値段が少々割高なのがネックですが、そこを差し引いてもなお読者の皆様におすすめできる一品といえます。
私自身は普段から愛用しており、もうApple純正品の充電器には戻れません。
小さくてハイパワーな上に、普段遣いから旅行まで使える充電器となっております。
もし、充電が遅いと感じたら実際に手にとって使ってみてはいかがでしょうか。
今回の記事は以上となります。
もし、最後まで読んで、「あ、欲しい」と思った方は下記から購入できますのでぜひ購入してってください。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!