こんにちはー!!くまでーす!!
今、画面の前にいる貴方は次のことでお悩みでしょう。
- 私自身仕事ではこうしたかったのにうまく意見を伝えることができなかった
- 私はこの人と一緒になりたいけどなんだかうまく伝わらない・・・
などと行った悩みを。
今回の記事で取り上げる「ある」言葉を自分の人生の中で絶対に使わないようにすれば、上記の悩みはほぼ解決するでしょう。
そして、普段から使わないようにすれば自ずと人生が好転するでしょう。
今回はその「ある言葉」をなぜ封印したほうがいいのかを私の経験談を元に説明します。
それでは早速行ってみましょう。
絶対に使ってはいけない「ある」言葉
自分の人生で絶対に使っては行けない言葉ですが、結論から言えば「と思います」となります。
なぜ「と思います」が使ってはいけない言葉なのかは次で説明します。
なぜ「と思います」がいけないのか
なぜ「と思います」が使ってはいけない言葉なのかといいますと、一言で言えば「答えを有耶無耶にしてるから」です。
例として「恋人作ってデートしたい」と考えた際、「私は恋人を作ってデートしたいです」と「私は恋人を作ってデートしたいと思います」だと、同じ文書でもニュアンスが180度異なりますし、説得力も断然違ってきます。
両方の文書をそれぞれ紐解くと、共通キーワードとして「恋人」「デート」があり、その2つを用いて文書が作られてます。
前者の「私は恋人を作ってデートしたいです」の場合は、明らかに断言していて、宣言してるようになっている文書であって、他者からは「応援してるぜ!!」や「がんばれよ!!」と第三者からは声をかけられるでしょう。

しかし、後者の「私は恋人を作ってデートしたいと思います」の文書ですと一見、同じような文書で同じ意味合いになるかと思いきや、第三者からは「実際どうなんだよ!!」や「恋人欲しいのかい!!ほしくないのかい!!どっちなんだい!!」とツッコミが入るでしょう。

これは語尾に「と思います」と入っているので、自分がそうしたいのにも関わらず受け手が「こいつに重要なプロジェクト任せて大丈夫なのか?」とプレゼンの場面では一種の不安が出てきますし、日常生活でも「ご飯食べたいと思う」と口に出して、第三者は「いるの?いらないの?どっちなの?」と必ず聞いてくるでしょう。
ですので、自分自身が成し遂げたい目標・夢・野望等に関しては、「私は○○をします!!」と言い切るように宣言してしまった方がよいです。
上記以外での具体的な例で言えば、漫画のNARUTOでは、主人公のうずまきナルトが火影になると宣言してるシーンがあります。

こちらのシーンでは、うずまきナルトがいたずらの一貫である落書きをすべて消し終えたあと、恩師であるうみのイルカとともにラーメン屋に行ってのやり取りとなります。
画像の漫画の最後のコマでナルトは言い方は違えど「火影になる」と宣言しております。
ですが、最後のコマのセリフを「先代のどの火影をも超えてやるんだ!!」を「先代のどの火影をも超えてやりたいと思うんだ」と変換すると、途端に説得力が低下します。
このように、ここぞの場面や何かを宣言するときは「と思います」を封印したほうが良いでしょう。
ただ、ここまでの文書読んで、それでも「と思います」を使いたい方も大多数でしょう。
そしたら、「と思います」という言葉は「自分の人生に全く無関係な事」に使うのが良いでしょう。
例えば、私のケースですと、競走馬のディープインパクトのファンでして、私自身が知ってるとすればディープインパクトの圧倒的な走りのみしか知りません。
ただ、実際のディープインパクトが普段、どのような牧場生活を過ごしてたかは私自身知りません。
今だとウィキペディアやディープインパクトにまつわる本が出回ってまして、知識を得られるのですが、私自身実際にあったことないので、「ディープインパクトは競走馬引退後、種牡馬として頑張って、ものすごくのんびりと暮らしてたと思う」としか返答ができません。
そもそも、私とディープインパクトは人生の接点において一つもないため、例え私がディープインパクトのファンだとしても、自分自身の人生とは全く無関係となります。
今回の「と思う」という発言は、自分自身の人生と関係あることに関しては使用禁止ですが、自分の人生とは全く無関係なことに関しては私は使っていいと考えてます。
まとめ
まとめに入りましょう。
今回、封印した人生がうまくいく言葉で「と思います」を取り上げました。
私自身、「と思います」を封印して、あえて言い切る方向にしたら物事に対する取り組みが変化しました。
私自身としては、「と思います」と言ってあえて有耶無耶にするのではなく、自分がこうしたいと思ったら思い切って言い切ったほうが結果が残せます。
あえて言い切ったほうが未来は切り開けます。
なぜなら、貴方の未来は貴方自信しか作れませんから。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!