こんにちはー！！くまでーす！！
さて、今回は「マンハッタンカフェ」について取り上げます。
この記事を読めば
- マンハッタンカフェってどんな馬なんだろう・・・
- 競走馬としての強さは？
この疑問が7割は払拭されます。
それでは早速行ってみましょう。
マンハッタンカフェとは
（出典：JIBSサーチ）まず、マンハッタンカフェについて軽く紹介しますと、生誕が1998年3月5日、死没が2015年8月13日となります。
享年は17歳で、死因は腹腔内腫瘍でした。
メイクデビューは2001年1月29日で、引退が2002年10月6日に行われた凱旋門賞のあと、屈腱炎を発症し、引退をしました。
血統
そして、マンハッタンカフェの血統については以下の通りになります。
まず、目につくのが当ブログではほぼおなじみのサンデーサイレンスです。
サンデーサイレンスは日本の競馬史を大きくひっくるめた大種牡馬でして、現在現役で走ってる競走馬の8割はサンデーサイレンスの末裔となります。
サンデーサイレンスについてはこちら
戦績
そして、マンハッタンカフェの生涯戦績が12戦6勝、うち勝鞍が
- 菊花賞（G1）
- 有馬記念（G1）
- 天皇賞春（G1）
となります。
伝説
そして、マンハッタンカフェの伝説ですが、まず一つ目が2001年末に開催された有馬記念でして、その時に出走していた競走馬に世紀末覇王と呼ばれたテイエムオペラオーや、2001年の宝塚記念にてテイエムオペラオーを破ったメイショウドトウが出走しておりました。
そして、マンハッタンカフェは、オペラオー・ドトウを物ともせずに、マンハッタンカフェはオペラオー・ドトウに対してアタマ差で勝利をしました。
なお、その時2着に入ったのが「アメリカンボス」で、2001年当時、9月11日に発生した「アメリカ同時多発テロ事件」が発生し、しかも、カフェ・アメリカンボス両方とも「アメリカ」に関係ある馬の名前であり、その当時の馬券がサイン馬券となりました。
また、マンハッタンカフェは奇しくもシンボリルドルフと同じルートを一部歩み、馬齢3歳〜4歳にかけて「菊花賞・有馬記念・天皇賞春」を制覇しました。
その記録は2021年現在でもマンハッタンカフェとシンボリルドルフのみしか達成しておりません。
シンボリルドルフについてはこちら
そして、マンハッタンカフェは中尾彬さん主演のドラマ「運命の出会い〜サラブレッドにかけた夢〜」にて父であるサンデーサイレンス役でドラマ出演しております。
一方の中尾彬さんはサンデーサイレンスを買った吉田善哉さん役で出演しております。
マンハッタンカフェがサンデーサイレンス役で出ているドラマはこちらから
ウマ娘におけるマンハッタンカフェ
そして、マンハッタンカフェがウマ娘になるとこうなります。
（出典：マンハッタンカフェ紹介ページ）こちらがウマ娘になったマンハッタンカフェとなります。
担当声優は小倉唯さんです。
プロフィールとしては
- 身長155cm
- B73
- W54
- H78
となります。
公式紹介文では
影の薄い不思議な少女。目に見えないものが見え、指先で奇妙な紋様を描き、いつも壁際に一人でいる。しかし彼女曰く、常に”お友だち”といるらしい。コーヒーがー好きだが、いっぺんに飲むとお腹が痛くなるため、ゆっくり飲む。（出典：マンハッタンカフェ紹介ページ）
となっております。
そして、いつも彼女とともに行動しているのが同じサンデーサイレンス産駒の「アグネスタキオン」となります。
マンハッタンカフェは普段はコーヒーを愛飲しているのですが、アグネスタキオンは紅茶をよく愛飲しております。
そのためか、ウマ娘の二次創作では、「タキカフェ」なるものが存在します。
まとめ
まとめに入りましょう。
マンハッタンカフェは2001年1月29日で、引退が2002年10月6日に行われた凱旋門賞のあと、屈腱炎を発症し、引退をしたことが分かりました。
また、2001年末に行われた有馬記念で、前年度の覇者であるテイエムオペラオー、2001年度の宝塚記念覇者のメイショウドトウをアタマ差で引きちぎって勝利していることも分かりました。
そして、一部シンボリルドルフと同じ道を歩み、シンボリルドルフと同じ偉業をなしていることも分かりました。
更には、中尾彬さん主演の「運命の出会い〜サラブレッドにかけた夢〜」において、父サンデーサイレンス役で出演も果たしました。
そして、ウマ娘のマンハッタンカフェは、コーヒーが好きで、よく愛飲しているウマ娘ということも分かり、アグネスタキオンとともに行動していることも分かりました。
今回の記事は以上となります。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた！！
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