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【ウマ娘】プロレス好きな怪鳥【エルコンドルパサー】

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こんにちはー!!くまでーす!!

今回は「エルコンドルパサー」の解説をしていきます。

この記事を読むことによって

  • エルコンドルパサーの戦績は?
  • その後のエルコンドルパサーどうなったの?

この2点についてしることができます。

それでは早速行ってみましょう。



エルコンドルパサーとは

まず、エルコンドルパサーとはどんな馬であり、いつ生まれなのかを解説すると、1995年3月17日に生まれ、2002年7月16日に亡くなりました。

享年は7歳で、死因は腸捻転です。

名前の由来はペルー民謡の「コンドルは飛んでいく」から取られました。

なお、このエルコンドルパサーは実は2代目でして、最初に名付けられた「エルコンドルパサー」はデビュー前に骨折し、予後不良診断を受け安楽死されました。

エルの血統

そして、エルコンドルパサーの血統としては以下のとおりになります。

エルコンドルパサーの父キングマンボはフランスとイギリスで走っていた競走馬であり、詳細なデータが無くて不明ですがG1レースを3勝しておりまして、また、同じキングマンボ産駒ではキングカメハメハを始めとした競走馬も輩出しております。

エルの戦績

そして、エルコンドルパサーの戦績としては、生涯戦績11戦8勝、うち勝鞍が

  • NHKマイルカップ(G1)
  • ジャパンカップ(G1)
  • サンクルー大賞(G1)
  • NZT4歳ステークス(G2)
  • フォワ賞(G2)
  • 共同通信杯4歳ステークス(重賞)

が挙げられます。

そして、ライスシャワー・グラスワンダーの鞍上を努めた的場騎手ですが、実はグラスワンダーに乗る前はエルコンドルパサーに乗っておりました。

理由としては、グラスワンダーのときには書かなかったのですが、NHKマイルカップが開催されていた当時、グラスワンダーは右後ろ足を骨折してしまい、春の出走が絶望的な状況となっておりました。

グラスワンダーについてはこちら。

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ライスシャワーについてはこちら。

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そして、NHKマイルカップを優勝したあと、的場騎手はエルコンドルパサーの後任を蛯名騎手に託し、自身は同期の馬であるグラスワンダーを務めました。

そして、海外に行き、凱旋門賞に出走したのですが、そこでは2着という結果に終わったのですが、「海外でも日本の競馬は通用する」ということもわかりました。

エルの伝説

そして、エルコンドルパサーの伝説ですが、蛯名騎手いわく

芝・ダート、馬場状態、距離、ペースの緩急といった諸条件を難なく克服できる精神力の強さを挙げ、2000年に受けたインタビューにおいて「本当にパーフェクトと言っていい」、「日本の競馬界では20世紀最高の馬」と評している。二ノ宮敬宇は他馬との違いについて「勝とうとする気持ち。最後は負けないという、その精神力」を挙げている。野平祐二はエルコンドルパサーの成長力について、陣営のレースへの使い方を評価しつつ、「めいっぱいの力を他人にあまり見せないで、いつの間にか強くなった」と評している。(出典:Wikipedia)

とおっしゃられておりまして、エルコンドルパサーにはものすごく高いポテンシャルがあり、スペシャルウィーク・グラスワンダー・キングヘイロー・セイウンスカイと肩を並べるほどの実力を持った競走馬ということが伺えます。

スペシャルウィークについてはこちら。

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ウマ娘におけるエル

さて、そんなエルコンドルパサーですが、ウマ娘ですとこうなります。

はい、こちらがエルコンドルパサーとなります。

担当声優は髙橋ミナミさんです。(髙橋ミナミさんの高ははしご高となります。)

プロフィールとしては

  • 身長163cm
  • B89
  • W58
  • H86

となります。

そして、エルコンドルパサーですが、前回書いたグラスワンダーと同じ帰国子女ですが、グラスワンダーとは違い、どこか日本なれしてない感じがしております。

また、ペットとしてコンドルの「マンボ」を飼っております。

この「マンボ」は元ネタとしては、エルコンドルパサーの父親である「キングマンボ」の「マンボ」から名前が取られております。

アニメでの活躍としては、上記にあった史実通りの「凱旋門賞2着」以外にも、日本ダービーの出走(エルコンドルパサーが現役時代であった1998年では出走が不可能でした。)において、ダービー馬となったスペシャルウィークとの接戦、そして同時ゴールがいいシーンでした。

まとめ

まとめに入りましょう。

エルコンドルパサーは、競走馬としては無事に現役を引退を終えることができましたが、種牡馬時代において、腸捻転という不運によって短命に終わってしまった競走馬ということがわかりました。

そして、ウマ娘では元気いっぱいのプロレスウマ娘ということもわかり、史実では走れなかった「日本ダービー」に出走し、スペシャルウィークとの最後の最後まで接戦を繰り広げたウマ娘ということもわかりました。

私としての感想は、「腸捻転さえなければ・・・」という感想ですね。

今回の記事が良かった、面白かった、こういう事があったよと思った方は是非コメント欄に書いていただけると幸いです。

コメント欄に書いていただけると泣いて喜びます。

それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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