ガンダム解説

デスティニーガンダムとは

 こんにちはー!!くまでーす!!

さて、本日お話しすることは「デスティニーガンダム」についてお話をします。

 以前あげた「プラモレビュー」はこちらになります。

今回のは主に機体解説、劇中の活躍およびプラモデルの出来についてお話しします。

 それでは行ってみましょう。

今回はこんな方に向けて書いております。

  • ガンダムは好きだけどデスティニーってどんなガンダムなのか
  • 劇中の活躍はどんなのだったのか
  • もっとデスティニーを好きになりたい

機体解説

 まずデスティニーについてですが・・・

  • 型式番号・ZGMF-X42S
  • 全長18.08m
  • 重量・79.44t
  • 装甲・ヴァリアブルフェイズシフト装甲(略称VPS装甲)
  • 動力源・ハイパーデュートリオンエンジン
  • パイロット・シン・アスカ

となります。

それぞれ1個ずつ開設します。

 まず形式番号ですが「ZGMF」はガンダムSEEDに出てくる組織「ザフト」の基本的な形式番号の文字となっております。

 ですので、これは「ザフトが作った」モビルスーツということがわかります。

そして「X42S」をひとつずつ分解すると、「X」は試作機を、「42」はセカンドシリーズでは使われなかった数字だったので採用、「S」は「セカンドステージ」と呼ばれるガンダム群を指すのですが・・・実は最後の「S」は真っ赤な嘘で、本来でしたら「サードステージ」の「T」または「アトミック」の「A」が付くのが正しいのです。

 ではなぜ「S」を採用されたかと言いますと、現実世界的にいうと「Tだとかっこつかない」という判断と、アニメの世界では「政治的な理由」により「S」が付いたと思われます。

 そして、全長・重量がものすごく細かい数字になってるのですが、これはSEED系列のみの特徴で、結構細かく数字を書かれてたりします。

 なお、「デスティニー」自体細身で重くなさそうなイメージが湧きますが「70t」近くの数字を見て「おいおい重すぎだろ」と思われたかもしれません。

 それもそのはず、「デスティニー」には「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」が搭載されておりますので。

 では「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」は何かと言いますと、「ガンダムSEED」に出てきた「フェイズシフト装甲」の発展型で、大まかな特徴としては「電圧により装甲のカラーリング」がガラッと変わるインパクトと、基本的に「実体弾を用いた兵器の攻撃」をノーダメージで防ぐという役割を持っております。

 そのため、普段待機状態ですと「武装以外グレー一色」になるのが大きな特徴となります。

そして「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」は、色が明るければ明るいほど防御力が向上する装甲となっております。

 ただし、「フェイズシフト装甲」および「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」には共通の弱点があり、ひとつ目が「エネルギー切れを起こしたらフェイズシフトダウンしてエネルギー切れということが一目でわかってしまう」事、もう一つが「ビーム兵器には通用せず、いくらフェイズシフトとはいえどビーム兵器だと紙切れ同然」となる事です。

 そして、ガンダムSEEDの世界観ですと、なんと地球上で「原子力発電」を行えないということもありまして、基本的に「バッテリー」が動力となっております。

 なぜなら、ザフトは地球に「ニュートロンジャマー」を打ち込んでしまったからです。

しかし、ザフトはのちにそれを解決する技術を作りました。

そこはまた別の記事にてお話しします。

 さて、最後の「ハイパーデュートリオン」ですが、まぁこれは結論から言うと「核エンジン」の発展型ですね。

 そのため、デスティニーは膨大なエネルギーを得ることができ、ハイパフォーマンスな戦闘を発揮できました。

 なお、なぜこんな曖昧な話し方をするのかと言いますと、「ネタバレ防止」のためですね。

そして、パイロットの「シン・アスカ」は「機動戦士ガンダムSEED destiny」の主人公です。

 彼は元々は「オーブ」(ガンダムSEEDに出てくる中立国国家)出身のコーディネーター(遺伝子を組み替えられた人間)です。

 デスティニー本編開始直後の14歳の時に家族とオーブから避難してたのですが、その途中でシンを除く家族たちが流れ弾に巻き込まれてしまい、家族を失ってしまったという過去があります。

 そして、色々とあり、プラント(ザフト軍を抱えるコロニー国家)へ移住し、そこで様々な戦友と出会います。

 ちなみに私が投稿したHGデスティニーの投稿日は彼の誕生日でもあります。

もともと彼は「インパルスガンダム」のパイロットであり、インパルスの最大の特徴である「分離可変ギミック」をふんだんに使い、コズミック・イラ73年当時でも最強と謳われた「フリーダム」の撃破に成功します。

 その功績もあり、彼は「フェイス」と呼ばれる特務兵へ昇進、それと同時期に「デスティニー」を譲り受けます。

なお、彼はデスティニー本編だとかなり不遇のキャラクターです。

 まず、物語序盤で妹の「マユ・アスカ」を喪い、さらに中盤で心を通わせ、守ると誓った敵兵の少女である「ステラ・ルーシェ」を亡くし、さらにはフリーダム撃破してからは「主人公」より「ヒール」の役割が強くなってしまいました。

そして最後には憧れの存在でもあり裏切り者の「アスラン・ザラ」にデスティニーがボッコボコにされてしまい、月面へ不時着するという結末を迎えてしまいました。

なお、上記の出来事もあり、「スーパーロボット大戦」シリーズですとかなり高待遇されるキャラクターとなっております。

以上でデスティニーとシンの紹介でした。

続いては、デスティニーの武装を紹介します。

武装

MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2(頭部こめかみ部分)

 こちらの武装はガンダムシリーズでお馴染みの「バルカン」です。

しかし、デスティニーでは全くと言っていいほど使われなかった武装です。

MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル(画像奥)

アンチビームシールド(画像手前)

こちらもガンダムではお馴染みのビームライフルとシールドとなります。

MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置×2

こちらは手の甲に装備されてある「ビームシールド発生装置」からビームシールドを展開させることができます。

MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲×2

 こちらの武装は「掌」に隠された武器となります。

主に使用用途としては、接近して敵の虚を衝く武器ですが、一部媒体では「デスティニーフィンガー」とか言われていたりします。

 なお、この武器の発想をしたのは「ガンダムSEED」のキャラデザを行った「平井久志」さんが「掌にビームほうつけりゃいいんじゃね?」というノリでアドバイスをして誕生した武器です。

RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン×2

 こちらは主に肩部アーマーにマウントされ、よく投擲に使用されておりました。

なお、こちらは出力を変えれば「ビームサーベル」にもなるのですが基本的に出てきませんでした。

その理由が・・・

MMI-714 アロンダイト ビームソード

 こちらの「アロンダイト」と呼ばれるでかい剣をもっぱらシンが好んで使用しておりましたので。

なお、「アロンダイト」は「アーサー王伝説」に出てくる裏切りの騎士の「サー・ランスロット」の愛刀でございます。

M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲

 こちらのみ他の武装と違い至ってシンプルな名前の武器となっております。

巷では「名無し砲」とも言われております。

武装以外には、ビームウィングユニット、光の翼、ミラージュコロイドと言ったテクノロジーを惜しみなく投入されております。

なお、デスティニーの武装を見てわかると思いますが、基本的に「手持ち」武装が多いのがわかります。

 そのため、デスティニーの最大の弱点が「両腕を失うと即戦闘不能」に陥ることです。

ですが、それもまたデスティニーの魅力でもあります。

なお、本編では踏んだり蹴ったりで不遇なデスティニーですが、プラモデルの方面ですと、相当の好待遇を受けております。

私が先日レビューした「HGCE」はもちろん、「アニメ版HG」「1/100スケール」「マスターグレード」「リアルグレード」はどれも出来が良いキットです。

 もし良かったら手に取ってみてください。

以上で「デスティニーガンダム」の紹介を終了します。

もし「ガンダムに興味が湧いてきた」「へぇー、こんなことがあったのか」と思った方はぜひガンダムSEEDデスティニーをご視聴ください。

また、「ここが違うよ」「いやこれはこういう設定だし」とご指摘いただくと大変助かります。

それでは次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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