こんにちはー!!くまでーす!!
さて皆さん、よくテレビでこういう声とかお聞きになりませんか?
- 年金とかうちって大丈夫なの・・・?
- 老後2000万ってあるけど正直やってらんねぇよ!!
- 80になるまで働くとかって・・・冗談じゃねぇぞ
と言った声を。
今回は、そんな声に対して私が回答を差し出します。
それはズバリ・・・「インデックス投資」です。
それでは早速本題に行ってみましょう。
インデックス投資とはなにか
まず、インデックス投資とは何かと軽く説明しますと、「指数」によって連動する投資方法となります。
指数というのは大まかに説明しますと、基本的にはすべての会社の平均売上となります。
インデックス投資は初心者でもできるのか
そして、そんなインデックス投資は初心者でもできるのかといいますと結論から言えば初心者でも余裕でできます。
現に私も投資初心者ですが、現在は比較的安定してお金が伸びております。
そして、こんな声も出てくるでしょう。
- おいおい、投資って大丈夫なのかよ・・・
- 借金したらどーしてくれんだ!!
- 初心者って言ってもあんたは運が良かっただけ!!
という声が聞こえてきそうですが、投資って大丈夫なのか?という声に対しては基本、投資は会社の売上が関わってきますのでギャンブルではありません。
借金に対しては、厳しいことを言いますが、はっきり言ってそれは借金を作るほどあなたがハイリスクな投資をしまくった結果であります。
ですが、インデックス投資に限って言いますと、借金で破産することはほぼほぼないと言っていいでしょう。
ただ、元本割れのリスクがありますが、それは一時期となりますので、特に放っておいても大丈夫です。
なぜなら、インデックス投資にとっての元本割れは短期的な目線で見れば損になりますが、長期的な目線で見れば結果として得になります。
また、最後の運が良かっただけという点ですが、これは私の運が良かったわけではありません。
そもそも、インデックス投資は「誰でも、簡単にできる投資方法」の一つとなります。
その事を踏まえた上で、メリット・デメリットを説明します。
メリット
さて、インデックス投資のメリットですが以下の通りになります。
- 長期目線としてみれば勝ち確のマネーゲーム
- うまく運用すれば億という資産が得られる
- 老後の年金代わりとして利用ができる
- 投資初心者でも気軽に手が出せる
- 超低価格からスタートできる(500円から)
- つみたてNISAに対応
となります。
順番に見ていきましょう。
長期目線としてみれば勝ち確のマネーゲーム
まず、長期目線で見ると勝ち確のマネーゲームという点ですが、これは嘘偽りない言葉となります。
下のグラフを見ると・・・

2007年〜2017にかけて、全体的に右肩上がりなのが特徴です。
2009年や2012年は評価額(青い折れ線グラフ)が下落しているのが見えますが、それでもやっぱり「結果」としてみると、右肩上がりになっております。
うまく運用すれば億という資産が得られる
続いて、うまく運用すれば置くという資産が得られるにつきましては、こちらはあくまで「うまく運用」すればの話でして、長い年月を要しますが、1億は確実に作れるのは大きなポイントです。
これは日本のことわざにある「塵も積もれば山となる」が該当し、前述のタルムードのナポレオンとニシンの話にも合致します。
老後の年金代わりとして利用ができる
そして、老後の年金代わりになる点ですが、インデックス投資は「10年・20年運用前提」となる投資方法でして、その時にどれぐらい投資したかによりますが、確実に億を積み上げることができます。
投資初心者でも気軽に手が出せる
続いて、投資初心者でも気軽に手が出せる点ですが、インデックス投資はそもそも、現実の商品で例えるとすれば、コンビニ等で売ってる「幕の内弁当」みたいなものです。

なぜ、そのように例えるかといいますと、白米とおかずを投資に例えると「会社一社一社」という風になっておりまして、いちいち自分で何万ものある会社から「一社ずつ選んで購入」する必要はなく、国全体の会社を「まるごと」勝ってしまうので、初心者でも気軽に手が出せる仕様となっております。
超低価格からスタートできる(500円から)
続いて、超低価格からスタートできる点ですが、これは「インデックス投資」だからこそできることでして、最低金額がたったの「500円」という超最安値でスタートできるのもメリットです。
つみたてNISAに対応
最後につみたてNISAにも対応してる点ですが、もし、どうしてもインデックス投資が怖いという方はまずはつみたてNISAから始めるのも良いでしょう。
デメリット
そして、メリットもあればデメリットもあります。
デメリットは以下の通りになります。
- おろし方が難しい
- 短期目線で見ると損になる
- 大金持ちにはなりにくい
- 年齢が重なるにつれ出資が落ちる
- 元本割れのリスクがある
となります。
こちらもメリットと同様に順番に見ていきましょう。
おろし方が難しい
まず、おろし方が難しいという点ですが、これは私自身が経験したこともないので説明しづらいんですが、やるとしたらある程度税金が取られます。
短期目線で見ると損になる
続いてが、短期目線で見ると損になるところですが、インデックス投資はそもそも「長期投資」を前提においた投資方法でして、ハイリスク・ハイリターンであり、短期でお金が得られる「FX」と比べると損になります。
大金持ちにはなりにくい
そして、大金持ちににはなりにくい点ですが、例えばあなたが「早く大金持ちになりてー!!」と思い、インデックス投資を始めたとしても最初に得られるお金は雀の涙ほどです。
そして、それに愛想を尽かして「やってらんねー!!」と売る未来が見えるでしょう。
また、インデックス投資は「ローリスク・ローリターン」ですので、短期で大金持ちになりにくいのも原因の一つとなります。
年齢が重なるにつれ出資が落ちる
そして、年齢が重なるにつれ出資が落ちる点ですが、こちらはどちらかと言うとライフスタイルに関係あります。
同じ1億があったとしても、20代、30代は「やった!!1億だぜヒャッハー!!」といい、遊びなどにお金を使う機会があるでしょう。
ですが、70代、80代となると、体力の面もあり、1億を使おうものなら、「はぁ・・・今更この歳になってなにかに夢中になることか・・・」とぼんやりと考えてしまうでしょう。
元本割れのリスクがある
そして、最後のデメリットは元本割れのリスクがあるところです。
これはインデックス投資に限らずすべての投資では絶対に遭遇する場面があります。
例えば、かつて起きた「リーマンショック」や去年起きた「コロナショック」により、一時期株価指数がガタ落ちした事がありました。
なぜなら、インデックス投資は指数によって連動する投資方法でして、リーマンショック及びコロナショックのときは会社の売上がガタ落ちし、元本割れを一度引き起こしました。
メリット・デメリットについては以上です。
インデックス投資のやり方
さて、そんなインデックス投資のやり方ですが、やり方は超簡単。
「これ!!」と決めたファンドに対してにお金を入れるだけとなります。
今回使用するのはSBI証券でして、SBI証券は数多くの投資家が奨める証券口座となります。
まずは、証券口座を開設し、その後に「住信SBIネット銀行」も解説する必要があります。
なお、証券口座・銀行口座で手数料取られるんじゃないかと思われがちですが、手数料は「無料」です。
ログインをし終えたら、ページトップにある

こちらのバーで白丸で囲ってある「投信」をクリックします。
その後、バーのすぐ右下にある

「投資信託」とか書かれている

「投資信託を探す」で、検索をかけます。
すると

上記の画像の様にファンドがズラーッと並んでおります。
その中から、あなたが「これだ!!」と思ったものを購入すればインデックス投資ができます。
もし、「インデックスファンド何にしよう・・・」とお困りでしたら、まずは注目キーワード「S&P500」に着眼点を置くことをおすすめします。
それでも、という方は、米国株に絞るとしたら「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」または「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」、国際投資をするなら「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がいいでしょう。
一番の理想は「米国インデックスファンド」と「全国国際インデックスファンド」の二刀流です。
そして、ファンドが決まったらお金を注ぎ込みましょう。
そして、あとは放置で大丈夫です。
それでも不安な方は後述する私の実績をご覧ください。
実際に1年やってみて
さて、やり方を説明しましたが、私自身の実績はどうかといいますと、結果で言えば「利益がプラス」になりました。

金額はプライバシーのため一部伏せておきます。
ただ、唯一言えるとすれば、総合で「100万」投資して現状「約150万」くらいあります。
そして、基本的に大きい金額を打ち込んだら「ほったらかし」で大丈夫な投資方法となります。
まとめ
まとめに入りましょう。
インデックス投資は、指数によって連動する投資方法であり、初心者でも余裕でできる投資方法ということが分かりました。
また、メリットが
- 長期目線としてみれば勝ち確のマネーゲーム
- うまく運用すれば億という資産が得られる
- 老後の年金代わりとして利用ができる
- 投資初心者でも気軽に手が出せる
- 超低価格からスタートできる(500円から)
- つみたてNISAに対応
であり、デメリットが
- おろし方が難しい
- 短期目線で見ると損になる
- 大金持ちにはなりにくい
- 年齢が重なるにつれ出資が落ちる
- 元本割れのリスクがある
ということも分かりました。
そして、「ほったらかし」という超ものぐさな人でも簡単にできる投資スタイルということが分かりました。
今回の記事は以上となります。
私も経験したのですが、最初の口座作成がめっっっっっっっっっっちゃめんどくさいですが、そこを乗り越えれば投資生活が待っております。
もし、年金に頼らないで、未来を明るくしたいのであれば、今すぐ投資を始めましょう。
今回の記事は以上となります。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!