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【ウマ娘】あのお笑いトリオのユニット名の由来になった【ジャングルポケット】

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こんにちはー!!くまでーす!!

今回はジャングルポケットについてご紹介します。

この記事を読むとわかることですが

  • お笑いのジャングルポケットは知ってるけどそもそも名前の由来はどこから?
  • 結局ジャングルポケットってどうなんよ

と言った方々に私なりに、わかりやすく解説します。

それでは早速行ってみましょう。

ジャングルポケットとは

ジャングルポケット(出典:Wikipedia)

ジャングルポケットですが、1998年5月7日に誕生し、2021年3月2日に亡くなりました。

享年は23歳、死因は不明で、強いて言うなら病死になります。

馬名の由来は「おかあさんといっしょ」でよく流れる童謡「ジャングルポケット」から取られております。

血統

続いてが血統です。

ジャングルポケットの父はサンデーサイレンスと名を連ねる種牡馬御三家のトニービン、母はダンスチャーマーとなります。

ジャングルポケットと同じトニービンを父に持つ馬は

が該当します。

戦績

続いてジャングルポケットの戦績ですが、生涯戦績13戦5勝、うち勝鞍が

  • 日本ダービー(G1)
  • ジャパンカップ(G1)
  • 札幌3歳ステークス(G3)
  • 共同通信杯(G3)

となります。

伝説

続いて、ジャングルポケットの伝説ですがやはり勝鞍の一つである「ジャパンカップ」でしょう。

ジャパンカップはかつて父であるトニービンが参戦したことがあるレースとなり、あのオグリキャップ・タマモクロスと戦ったことがある競走馬で、当時は優勝候補と言われていました。

しかし、トニービンはレース中に骨折が発症してしまい、結果としては1着から0.4秒差の5着に終わってしまいました。

その後、時が流れ、2001年のジャパンカップで2.23.8というタイムを叩き出し、見事優勝しました。

なお、二着についたのは2000年の覇者「テイエムオペラオー」となります。

上記以外でのエピソードとしては

  • レース後に嘶く
  • お笑いトリオの名前の由来になった

も該当します。

レース後に嘶く

まず、レース後に嘶く場面ですが、こちらは日本ダービーが該当します。

ジャングルポケットが出た2001年では当時三冠確実と言われていたアグネスタキオンが皐月賞までいました。

しかし、アグネスタキオンは皐月賞のあと、屈腱炎を発症し、そのまま現役引退をしてしまいました。

そんな中行われた日本ダービーは、見事にジャングルポケットが勝ち、その後に「俺が勝ったぞ!!」と言わんばかりに天高くいなないておりました。

その時のレース映像はこちら。

お笑いトリオの名前の由来になった

続いてがお笑いトリオの名前の由来になったです。

ジャングルポケットの馬名は、前述の通り、童謡のジャングルポケットから競走馬の馬名として採用されました。

その後、お笑いのジャングルポケットの斉藤慎二さん(以下ジャンポケ斉藤さん)が大の競馬ファンだったことも由来し、太田さん・おたけさんとトリオを組んでお笑いトリオ「ジャングルポケット」を結成しました。

お笑いトリオとしてのジャングルポケットの命名由来は当時はジャンポケ斉藤さんが命名由来としてはジャングルポケット結成当時、活躍していた馬だったからという理由で命名したのですが、後に競馬好きのファンから「ジャングルポケットが府中巧者(東京競馬場を得意とした馬)であることから、『東京では負けない』という思いを込めてこの名前にしたのですか?」ということを言われて以降、ジャンポケ斉藤さんは前述のことをインタビューで答えております。

その後、競走馬のジャングルポケットが亡くなったのをきっかけにジャンポケ斉藤さんは馬主となり、ジャングルポケット産駒である「オマタセシマシタ(メス・母ハロウィーン・母父エルコンドルパサー)」を購入しました。

オマタセシマシタは現在、地方競馬で主に活躍をしております。

ウマ娘では

続いてウマ娘についてですが、ジャングルポケットですとこうなります。

ジャングルポケット(ウマ娘公式サイト)

担当声優は藤本侑里さんです。

私自身、ジャングルポケット自体がウマ娘になったことには大変驚きました。

理由としては、ジャングルポケットを所有してたのがかつてサンデーサイレンスを日本に取り寄せた吉田善哉さんのご子息である「吉田勝己」さんの所有馬でありましたから。

吉田勝己さんは現在、社台スタリオンステーションの代表取締役を努めており、ウマ娘というコンテンツを拡大する以上、大きな壁として立ちはだかった一つの壁が「社台」だったからです。

そもそも、ウマ娘というコンテンツ自体、競走馬の馬名を馬主さんから許可を頂いて使っており、私の憶測でありますが、ウマ娘の運営元であるサイバーエージェント(サイゲームスの親会社)の代表取締役を務める藤田晋さんがドーブネ(父ディープインパクト・母プレミアステップス)を社台で購入したのをきっかけに社台関連の競走馬まで拡大が進んだかと思われます。

他にも社台関連で実装が期待されてるのがステイゴールドを始めとした名馬たちとなります。(同じ社台所有のネオユニヴァースはジャングルポケットと同じタイミングで発表されました。)

ステイゴールドの場合は、実装自体が叶わなかったものの、アニメ1期において「キンイロリョテイ」という名前で登場しているのでもしかすると今後登場するかもしれません。

そんな中、ジャンポケ斉藤さんのリアクションはどうかと言うとかなり淡白なりアクションでした。

そもそも、斉藤さんは自身のユーチューブーチャンネルの企画で、ウマ娘関連の企画もやっております。

その上で、斉藤さんは基本的にウマ娘の情報見ないようにしております。

しかし、偶然にもジャングルポケットを見てしまい、そのときのリアクションが結構淡白でした。

(この動画の16:28あたりからとなります。)

まとめ

まとめに入りましょう。

ジャングルポケットはかつてアグネスタキオンとバチバチに戦って、日本ダービー・ジャパンカップを制した競走馬ということがわかり、馬名からお笑いトリオの名前の由来となり、馬名の由来が童謡から取られていたのがわかりました。

他には、ウマ娘としての実装がされたことには大変驚きました。

現在ジャングルポケットは亡くなってるものの、産駒としては同じウマ娘となったトーセンジョーダン・ジャンポケ斉藤さんが所有しているジャングルポケット産駒のオマタセシマシタがジャングルポケットの血を広めると私は考えてます。

それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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