こんにちはー!!くまでーす!!
さて、画面の向こうにいるそこのあなた!!
こんなお悩みをお抱えではないでしょうか?
- 部屋片付けたいけどやる気おきな〜い・・・
- いざ片付け始めたとしても、別のことに手が行っちゃう・・・
- どれを捨てていいかわかんないよー!!
といったお悩みを。
安心してください。
当記事では、そんなあなたに対して「絶対に片付けやるぞ!!」という願いを込めて執筆しました。
現に過去の私も上記のような悩みを抱えておりました。
しかし、ある本との出会いで「部屋の片付け」を行うことができ、現在では広い部屋で暮らし、机に向かってこのようなブログを書いております。
そして、大まかな内容ですが
- 片付けに対する必要な考え方
- 片付けするのにあるといいもの
- スケジュール
- 注意点
を書いております。
それではさっそく本題に入りましょう。
片付けに対する必要な考え方
片付けに対する必要な考え方に対する最終結論ですが、「いつ、どこで、どんなタイミングで使うか」と「四の五の言わずにやれ」です。
前者はともかく後者に対して大体の人は
と思うでしょう。
ですが、あえて言わせてもらいます。
その理由としては、「めんどくさ〜い」と思っているものをずっとダラダラと持っておくより、さっさと事を片付けてしまったほうが後々楽になります。
これが「四の五の言わずにやれ」と言った理由です。
前者に対しては後述します。
そして、当項目のラインナップとしては
- 甘く見積もって10秒考えて、いらなかったら捨てる
- 一旦いらないと思ったものは再度買えばいいと考える
- 片付けた後の未来を想像する
となります。
まずは「甘く見積もって10秒考えて、いらなかったら捨てる」から行きましょう。
甘く見積もって10秒考えて、いらなかったら捨てる

1つ目の片付けに対する必要な考え方としては、「甘く見積もって10秒考えて、いらなかったら捨てる」です。
10秒で考えて捨てるというところですが、私個人としては正直「10秒は甘い」と考えてます。
理由としましては、人は考える時間が長ければ長いほど、人は行動を起こさないからです。
と大体の人は思うでしょう。
私個人としては、長く考えたいのであれば考えても構いません。
ただ、考える時間が長ければ長いほど、行動する意欲が落ちてしまいます。
そこでおすすめする考え方としては、断捨離する時、前述で述べた「いつ、どこで、どんなタイミングで使用するか」を常に考えて、片付けを行ってください。
例えば「遊戯王OCG」ですが、現在は膨大なカードプールがあり、仮にあなたが遊戯王を始めるとします。
その時に、大体の人は情報収集にまわり、実際にカードを買うとします。
すると、あなたはだんだんとコンセプトデッキを作りたくなります。(今回は青眼の白龍を例に出します。)
そして、あなたは「青眼の白龍(仮)」デッキを作りました。
すると、その中に「ブラック・マジシャン・ガール」が混ざっています。
そこであなたはブラック・マジシャン・ガールをどうしますか?
私だったら「いらないから抜いて有用なパーツを入れるか」となります。
これは、片付け術にも言えることでして、いる物いらない物全て、常に「いつ、どこで、どんなタイミングで使用するか」を考えてみてください。
次は、「一旦いらないと思ったものは再度買えばいいと考える」です。
一旦捨てたものが再度必要になったら再度買えばいいと考える

2つ目の片付けに対する必要な考え方としては、「一旦捨てたものが再度必要になったら再度買えばいいと考える」です。
上記の考えに対し大抵の人は
と思います。
ただ、片付けする時、どうしても一旦は「いらない」と考えて捨てたものの、後々になって「やっぱいるわ!!」となることがあるでしょう。
私も過去にありました。
私のケースですと、書籍「沈黙のWEBライティング」及び「沈黙のWEBマーケティング」を一度紙媒体の本を買い、手放した経験があります。

理由としては、「全部電子書籍にして、Kindleで読めばよくね?」と思い、一度手放しました。
しかし、Kindleではあまりにも使いづらくて、結局紙媒体の本を再購入しました。
他にも、遊戯王ですが、2017年にリンク召喚実装に伴うルール改定されるとのことで、一度作ったデッキを手放しました。
ですが、翌年の2018年にまたカードを再購入しました。
このように、一度いらないと感じて手放したものが、必要になったら再購入すればいいのです。
更に加えて、その行動が
と考える方もいるでしょう。
確かにその気持はわかります。
ですが、私個人としては、お金より場所を支配している物を置いておくこと自体がもったいないと感じます。
理由としましては、部屋を圧迫している物をどかし、将来的に
という考えになるでしょう。
更に加えて、お金自体は会社で働いて給料から得たりできますし、副業をはじめてお金を稼ぐ・投資を始めるなどといった選択肢があり、更に加えてそのお金が増えれば増えるほど選択肢も増えます。
ですが、購入したものはどうでしょうか。
例えば
- なんのために買ったかわからないよくわからない物
- 「いつ、どこで、どんなタイミングで使うかわからない物」
- 買ったけど結局一度も使わなかったもの
等といった物があなたの部屋を占拠しています。
そしたらその部屋に机・椅子が置けますか?友達・恋人呼べますか?
大抵の人はこう思います。
と。
片付けた後の未来を想像する

3つめの片付けに対する必要な考え方としては、「片付けた後の未来を想像する」です。
私個人としては、これが一番大事だと感じております。
現に私は過去に部屋の片付けを行った際、絶対に欲しい未来として「ブログを机と椅子を使って書く」があり、確実に手に入れられた未来の一つが「広い部屋で暮らす」という未来でした。
もし、過去に片付けを行わなかったら、今のような未来は絶対に取れなかったと感じております。
前述に述べた「机・椅子が置けるか」や「友達・恋人を呼べるか」という問いは、あなたの未来に問いかけております。
更に加えて、いらないものを捨てれば対人関係を始めとした日常的なストレスも解消できます。
現に床に物があって、それが大事なものだとして、うっかり踏んでしまえばそこで「罪悪感」に苛まれます。
他にも、踏んだら痛かった時とかにもストレスが生じます。
そういった日常的なストレスはやがては学校・職場にまで影響しますので、もし、日常的にストレスを感じる方は是非とも片付けを行ってください。
現にかつての私の部屋は、汚部屋と言っても差し支えないくらいゴミだらけの部屋でした。
それ故に、物が散乱してあり、足の踏み場もまったくない状況でした。

ただ、片付けを行った後、広い部屋で暮らす未来を手に入れることができました。

このように先程の画像と見比べるとどう考えてもこちらの画像のほうが「あ、スッキリしてる」ってなりませんか?
このように、同じ部屋でも物が散乱してあるかしてないかで「広いか狭いか」と分かるようになります。
100%は目指さなくていい

最後の片付けに対する必要な考え方としては「100%目指さなくていい」です。
この発言を聞いて
と思うでしょう。
想像してみてください。
例えば勉強で、あなたの苦手な科目が明日テストだとします。
しかもそれが昨日習ったこととします。
そんないきなりの状況下でテストで100点取れって言われたら大体の人は
と考えるでしょう。
私でもはっきりと「無理」と言います。
ただ、前述の内容と同じ感じで、テストを受けて「100点満点中30点だけ取れ」と言われたらなんかできそうじゃないですか。
片付けも同じことです。
1日にガーッとやるのではなく、時間をかけて少しずつ物を減らせばよいのです。
以上で「片付けするのに必要な考え」についてをお話しました。
続いてが「片付けをするのにあるといいもの」です。
片付けするのにあるといいもの
片付けをするのにあるといいものですが、こちらは大まかに分けて
- 自分なりの目的
- 段ボール箱
になります。
最初に紹介するのが、「自分なりの目的」です。
自分なりの目的

片付けをするのにあるといいもの1つ目が「自分なりの目的」です。
これは先程述べた「片付けた後の未来を想像する」とほぼ同じ内容になりますが、より詳しく言うと、「広い部屋で暮らす」と言われても
と大体の人が思うでしょう。
そこで、是非やってほしいのが「机・椅子を始めとした家具・大きい電化製品などを設置する、等を始めとした自分なりの目的」です。
日常で使うテーブル・椅子・ベッドや、作業場となる机・椅子、エアコンなどの家電製品を購入する際、必ず行う必要があるのが「場所の確保」になります。
場所の確保をするためにやるのが必ずしも誰もが通る道として「部屋の片付け」となります。
そういった大きな家具・家電製品を買うと、自ずと大体の人は片付けを行います。
そして、私個人個人の経験上、一番強力だった効果は「予め机・椅子を買ってしまう」というところです。
繰り返しになりますが、私は前述の通りかつて部屋が「汚部屋」とも言ってもいいぐらいのレベルでした。

ですが、ある動画を見て「ブログを書くのに環境の変化大事だな」と思い、Amazonで机とゲーミングチェアを思い切って購入しました。
その結果、どうなったかと言いますと、私自身が片付けに走り、汚部屋同然だった部屋が綺麗サッパリと片付き、今では机に向かってブログを執筆したり、ゲームをしたりなどをしていて、おまけに広い部屋で暮らしております。
このように、自分の中で何かしらの目的を作れば、そこに向かって突き進めます。
自分なりの目的に関しては以上となります。
続いてが段ボール箱です。
段ボール箱

段ボール箱ですが、大体の人は
といい、あまり聞かないでしょう。
確かにダンボール自体は用意して当たり前ですが、片付けに必要な個数とか全くわかってないのもまた事実です。
そこで、私は、ストックはともかく、メインで片付けするのに必要な個数として「3個」を推奨します。
何故なら、「全部いる・全部いらない」と言って何でもかんでも一つのダンボールに突っ込んで、その後必要になるものが混ざっていたら後の祭りですので。
それを避けるために、3個用意して
- いるもの
- いらないもの
- 少し考えるもの
をメインで据えて、片付けを実行すればよいです。
そして、いらないものはそのまま封をしてゴミとして捨てたり、リサイクルショップに行って換金したりすればいいですし、いるものは片付けた後、展開をして、自分なりにきれいにまとめればよいです。
そして、少し考えるものは一旦その箱に入れて考えた結果、いるものであれば取っといても構いませんし、いらなかったら捨ててしまって大丈夫です。
以上で片付けるのに必要なものを紹介しました。
最後にスケジュールです。
スケジュール
さて、ここまで「片付けに対する必要な考え方」と「片付けをするのにあるといいもの」を紹介しました。
ここまで来て最後の肝となるのが「スケジュール」です。
と思われる方もいらっしゃいますので、今回は
- 片付けをやる日にちを決める
のみを軽く解説します。
片付けをやる日にちを決める

スケジュール項目1つ目の「片付けをやる日にちを決める」ですが、これはもう説明するまでもないでしょう。
例えば、あなたがデートの約束をつけたり、友達と遊ぶ約束をします。
これが俗に言う「スケジュール」となります。
片付けに関しても、「デートの約束」や「友達と遊ぶ約束」をするのと同じ感覚で自分自身に「この日片付けやるぞ!!」と約束をします。
そして、約束を取り付けた後、スマホでもなんでもいいのでとにかく「メモに書いて残す」ことを心がけてください。
理由としては、その予定があるということを書いてなかったら人間はだいたいすっぽかす生き物ですので。
一番理想なのが「紙に書く」「スマホのカレンダーアプリでスケジューリングして通知を出させる」点でしょう。
以上で片付けに関する必要な項目3つを解説しました。
続いてが注意点です。
注意点
注意点ですが、片付けを始めとした事を、前述でも述べましたが1日で100%終わらせるという考えでは絶対に実行しないでください。
理由としては、一日は24時間しかありませんし、加えて、食事・睡眠・入浴など日常で必要不可欠な行動を犠牲にしてまでやって、救急車で運ばれたらなんの意味もありません。
さらに言えば、大体の人が会社に出社するなり子供のお世話をするなりをしている人も多いです。
また、当たり前ですが、「形見」に当たるものは捨てないほうがよろしいでしょう。
多すぎた場合はある程度処分しても構いませんが、「これだけはとっておきたい!!」という物があったらそれだけはとっておきましょう。
注意点に関しては以上です。
まとめ
まとめに入りましょう。
片付けに対する必要な考え方としては「いつ、どこで、どんなタイミングで使うか」と「四の五の言わずにやれ」の二点です。
その中では
- 甘く見積もって10秒考えて、いらなかったら捨てる
- 一旦捨てたものが再度必要になったら再度買えばいいと考える
- 片付けた後の未来を想像する
- 100%は目指さなくていい
について書きました。
全部が大事ですが、私個人として特に大事な考えが「100%を目指さなくていい」です。
続いて、片付けをするのにあるといいものとしては
- 自分なりの目的
- 段ボール箱
について書きました。
前者は将来の自分に対する「投資」、後者は片付ける時に必要になるものです。
部屋がゴミ屋敷になっている方は、少しでもいいのでゴミを捨ててみてください。
それだけでもあなたは部屋をきれいにする行動を「選択した」ということになります。
もし、どうしても「自力では片付けられない!!」という方は下記の「片付け隊」に申し込んでみてください。

こちらは不要になった家具・家電の買取・回収からゴミ屋敷と化した家のクリーニング、亡くなった方の遺品整理まで担当してくださる業者さんです。
もし、当記事を読んで行動がどうしてもおこせない方は片付け隊を利用しましょう。
今回の記事は以上です。
記事を読んでくださり誠にありがとうございました。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!