こんにちはー!!くまでーす!!
さて、皆さん、こんなお悩みを抱えておりませんか?
- あー・・・いいね・RTしようと思ってもいちいち一個一個ツイート確認するのめんどくせぇ・・・
- あー!!いいね・RTしようとしたツイートどっかいったぁ!!
など。
そんな皆さんに朗報です。
そんな時はPCで「tweetdeck」を使いましょう。
なぜ、「Twitter」ではなく「tweetdeck」をおすすめするのかはこれから説明します。
それでは早速本題に入りましょう。
tweetdeckとは
まず、tweetdeckとは何なのかといいますと、Twitterが運営しているTwitter公式クライアント・アプリケーションとなります。
そして、「なぜPC」であってスマホではないかといいますと、私の経験上、単純にPCの方が使いやすいからです。
具体的な説明は以下のようになります。
TweetDeck(ツイートデック)とは、Twitterの公式クライアント・アプリケーションの1つである。カラムと呼ばれる「列」ごとにソーシャルメディアの友達や話題を割り当てて分類することで、混乱を起こさずに一覧表示できる。(引用元:Wikipedia)
とWikipedia上で説明がされております。
それぞれ一つずつ見ていきましょう。
機能
機能としましては、TweetDeckは、自分が気になるキーワードやハッシュタグをカラムと呼ばれる「列」で整理し、より効率よく、より自分の好きなキーワードやハッシュタグを見ることができます。


こちらはブラウザ及びアプリ画面の私のTweetDeck画面ですが、複数の列があることが確認できます。
ログイン方法
続いて、TweetDeckのログイン方法ですが、基本的にTwitterのログイン方法と同じになります。
まずはTweetDeckのサイトに飛びます。

そして、ログインする電話番号・メールアドレス・TwitterIDのどれかを入力し

パスワードを入力します。

パスワードを入力し終えたら、二段認証のメッセージが届きますのでそれを入力します。

そして、上記のすべてが終わるとTweetDeckが使用可能となります。
TweetDeckにアクセスをするならこちら
使い方
TweetDeckの主な使い方としては、キーワードやハッシュタグを検索し、カラム化させたあと、自分が気に入った投稿にRTやいいね、引用リツイート及びリプライが楽にできます。
そのような使い方をすれば、ヒトデさんも言っていた「他人のブログを引用リツイートで褒める」行動も圧倒的に楽にでき、更にTwitterのフォロワーさんも増えます。
メリット
TweetDeckのメリットですが、前述した「RT・いいね・引用リツイート・リプライ」が圧倒的に楽な点でしょう。
普通Twitterですと、検索サジェストのところにいちいちキーワードAを入力して、ツイートを一個一個RT・いいね・引用RT・リプライをして、次にキーワードBを入力して・・・という作業があるのですが、TweetDeckは「カラム」と呼ばれる機能があるため、一度キーワードを入れたあと、よほどのことがない限り、消えることはありません。
ですので、TwitterよりスムーズにキーワードAからキーワードBに移れるのがメリットです。
そして、使いこなせれば、普通のTwitterよりめちゃくちゃ便利に使えるようになります。
デメリット
そして、メリットもあればデメリットもあります。
まず、1つ目が使いこなすまでに時間がかかる点です。
私も今から3年前の2018年にたまたまTweetDeckに出会って、使ってみたのですが、「なにこれ使いにくい!!」となりました。
私が最初に「つかいにくい!!」と感じた部分は「タイムラインが滝のように流れる」からです。
TweetDeckは普通のTwitterとは違い、リロード方式での更新ではなく、常に「ガー」っとタイムラインが流れまして、カラムを作らない限り、はっきり言って目で追うのですら「大変」です。
そして、今年に入り、色々と勉強をし、実際に触ってみて、「お、こいつぁ便利だぁ」というふうな考えに至りました。
使ってる著名人
最後に、TweetDeckを使っている著名人ですが、私の知る限りですが
- ヨコオタロウ(ゲームクリエイター)twitterID・@yokotaro
- ろう(へんないきものチャンネル運営者)twitterID・@youko_rou
この2名がTweetDeckを使っております。
まとめ
まとめに入りましょう。
TweetDeckは最初こそ使いこなすまでに時間がかかるものの、カラム等を理解すればTwitterより圧倒的に使いやすいサービスということが分かりました。
また、ブロガーさんが他社のブログレビューする際の引用リツイートもカラムを使えばTwitterより楽にできることも分かり、また、いいね・RTも同様にできることが分かりました。
今回の記事は以上となります。
もし、これからTweetDeckを導入してみようという考えがございまして、当記事が参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!