こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回はARK界のアイドルことカワウソについて紹介します。
この記事を読めば
- カワウソって可愛い以外にもすごい性能持ってるんだなぁ・・・
- カワウソって案外テイム難しいんだなぁ・・・
- カワウソブリーディングのときは餓死に注意しないと・・・
と様々なことを理解できるようになります。
それでは早速行ってみましょう。
カワウソとは
まず、カワウソについて解説しますと、食肉目イタチ科カワウソ亜科に属する動物の総称を指します。
より細かい種族分けですが、ペットとして飼われている最小種のコツメカワウソから体長1mクラスにもなるオオカワウソが存在します。
ちなみに、本題とは離れますが、水族館のアイドルとして親しまれているラッコもカワウソの仲間になります。
なお、ラッコの現在について知りたい方は下記の動画をご参照ください。
なお、ARKに登場するカワウソは大きさからしてコツメカワウソかニホンカワウソかと思われます。
前者のコツメカワウソはペットとして人気がありますが、絶滅危惧種に指定されており、いまだと気軽に飼えない動物となっております。
また、後者のニホンカワウソは、かつて日本に生息していて、いくつか目撃例があるのですが、現状は「絶滅」したと考えられる動物となります。
ARKでは
さて、そんなカワウソの主な役割は、ズバリ「携帯エアコン」でしょう。
そんなわけでメリットを紹介します。
メリット
そして、カワウソのメリットは
- 可愛い
- 首に巻くとちょっとしたエアコンになる
となります。
それぞれ順番に解説をしていきます。
可愛い
まず、カワウソをテイムするメリットとしてはやはり、圧倒的な「可愛さ」に尽きるでしょう。
ARKは「サバイバル生活をするゲーム」となりまして、ペットとなる動物が大体が「恐竜」といったカッコイイ系の動物になります。
ですが、カワウソは愛くるしい見た目・モーションを持っており、可愛い動物の代表格となります。
更に加えて言いますと、魚を狩ると少量ですが真珠を取ることができます。
なお、その際の真珠を取って帰ってきた後のモーションは必見です。
首に巻くとちょっとしたエアコンになる
また、カワウソは可愛いだけではありません。
カワウソはシノマクロプスと同様に「肩のせペット」でして、その効果はさながら「携帯エアコン」となります。
例えば、ギリー装備で雪山に特攻すると
こちらの画像の右下に
このアイコンが表示されます。
こちらは「寒すぎ注意!!」のアイコンとなりまして、このまま放置をするともれなく凍死することがあります。
ですが、カワウソを首に巻くと・・・
このように先程まで出ていたアイコンが消えました。
このように、カワウソがいれば環境に適してない装備で来てしまっても、凍死等はあらかた防ぐことができます。
メリットについては以上です。
デメリット
さて、そんなカワウソですが、メリットもあればデメリットもあります。
デメリットとしては
- テイムが極悪難易度
- 餓死しやすい
となります。
それぞれを見ていきましょう。
テイムが極悪難易度
まず、カワウソのテイムが極悪難易度についてですが、カワウソは手渡しテイムです。
しかし、ただの手渡しテイムではなく、要求する餌はなんと「魚の死体」そのものになります。
要求する餌が魚の死体以外にも
- 小さいので見つけにくい
- 水中に入る必要がある
- 場所によってはスピノサウルス・バリオニクス・メガロドン等に襲われる可能性がある
等が挙げられます。
特に注意することとしましたら水中に入ってテイムする際は酸素量を、またはトラップなど安全を確保してからのテイムを推奨します。
餓死しやすい
そして、テイムした後のカワウソですが、食料値の減りがギガノトサウルスクラスですので、かなり餓死しやすい動物となります。
特に顕著なのがブリーディングでしょう。
交配させて子供作った後、さっさとクライオポッドに入れないと暫くおいて、餓死をしてしまうことすら多々あります。
更に加えて、積載量もあまりないので、ブリーディング時は基本つきっきりでお世話する必要があります。
まとめ
まとめに入りましょう。
カワウソは可愛い以外にも携帯エアコンにもなる動物ということが分かりました。
また、テイム・ブリーディング両方の難易度もかなり高めということも分かりました。
カワウソは可愛いだけでも価値がある動物ですので、是非テイムしてその可愛さを堪能しつつ愛でてあげてください。
今回の記事は以上となります。
次の記事でお会いしましょう、ではまた!!