ARK PR

【ARK】歩く災害【ギガノトサウルス】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはー!!くまでーす!!

さて、今回紹介する動物は「歩く災害」こと「ギガノトサウルス」です。

今回の記事を読めば

  • ギガノトサウルスのトラップはどの形がいいんだろうか
  • ブリーディングするとどんだけ強くなるの?
  • 最強なんだからデメリットあるだろ?

こういった疑問に対してサバイバー歴3年の私が丁寧に解説をします。

そして、こちらの動物は「ARK」におけるエンドコンテンツ的な位置づけの「地上最強の肉食恐竜」なっており、ギガノトサウルスさえ手中に収めれば地上は「ほぼ支配した」と言っても過言ではないでしょう。

過去にちょろっとギガノトサウルスに触れた記事はこちら。

【ARK】ベテランサバイバーも苦戦する【テイム難易度が高い動物7選】 こんにちはー!!くまでーす!! さて、今回はサバイバー歴3年の私が語る、「ARK」の中でもテイム難易度が高い動物を私の独断と偏...

それでは早速紹介に移ります。

なお、余談ですが、テイム難易度はサバイバー歴3年の私でさえ「めちゃくちゃ緊張する」に加え、「かなり苦戦を強いられる」動物となっております。

では、早速行ってみましょう。

それと、ARKそのものの商品についてはこちらをご参照ください。

【ゲーム】知恵を駆使して生き残れ!!【ARK:Survival Evolved】 こんにちはー!!くまでーす!! さて、本日ご紹介するゲームはこちら「ARK:Survival Evolved」です。 ...

ギガノトサウルスとは

まず、ギガノトサウルスはどういう恐竜かを軽く説明します。

以下ウィキペディアより引用です。

ギガノトサウルス(学名: Giganotosaurus)は、約9,800万年- 約9,600万年前(中生代白亜紀後期初頭セノマニアン〈en〉)の南アメリカ大陸に生息した、大型肉食恐竜である獣脚類の一種(属)。化石はアルゼンチンで発見されている。

大型肉食恐竜として有名なティラノサウルスなどに並ぶ、史上最大級の獣脚類の一つである。最大のギガノトサウルス標本は体長約13.2メートル、体重は最小で6.5トン、最大で13.8トンと推定される。

以上ウィキペディアより引用完了です。

はい、ギガノトサウルスは「白亜紀」に生息していた恐竜ということがわかりますね。

なお、ギガノトサウルスの意味は「巨大な南のトカゲ」を指しております。

ARKでは

ARKに登場するギガノトサウルスですが、史実よりはるかに「超巨大」な恐竜となっておりまして、あの「ティラノサウルス」ですら「子供」に見えてしまうぐらい「でかい」恐竜となっております。

まずは正面から。

左からギガノトサウルス・ティラノサウルス・グリフォンとなります。

正面からみてものすごく「でかい」とわかりますね。

もっとわかりやすく横からもどうぞ。

そして、「ギガノトサウルス」はなんと言っても「ティラノサウルス」をも超える破壊力を持ち、石造りの建物でさえ、なんと「噛み砕いて」しまいます。

それに加え、超巨大な体のため、一歩が大きく、巨体の割にはめちゃくちゃ足が早く、ギガノトサウルス自体を殲滅できる動物もかなり絞られるため、よほどのことがない限り、初心者さんはギガノトサウルスに手を出すのはやめたほうが良いでしょう。

ですが、一度手中に収めてしまえば地上を実質「支配」したも同然となりますが、テイムするためにも様々な準備が必要となります。

その「テイム」については次の項目で説明します。

テイムについての基本的なやり方はこちらの記事を参照ください。

【ARK】恐竜テイムのやり方【初心者必見】 こんにちはー!!くまでーす!! さて、本日お話しすることは「ARK」における基本的なテイム方法を画像を使って説明したい...

テイム

ギガノトサウルスの肝心のテイムですが、ぶっちゃけテイム難易度が「最高難易度」を誇る恐竜となっており、かなり入念に準備しないとテイムはおろか「拠点」が壊滅する危険性があります。

それに加え、「金属」で出来た「トラップ」を用意しないと正直テイムなんて出来たものじゃありません。

そんなギガノトサウルスのテイムトラップは2つあります。

それぞれ「プラン1」「プラン2」について解説します。

そして、プラン1、プラン2共通して必要な武器は「クロスボウ(麻酔矢)」及び「ライフル(麻酔弾か強力麻酔弾)」、餌は「生肉・霜降り肉・羊肉・キブル(超級以上)」となります。

【ARK】テイムからブリーディングの餌まで【キブル】こんにちはー!!くまでーす!! さて、今回はテイムでちょろっとお話した「キブル」について深堀りさせていただきます。 ...

プラン1

まず、ギガノトトラッププラン1では、用意するのは

  • 金属の恐竜用ゲート5個以上
  • でかいトラバサミ沢山

です。

トラップの設置の仕方ですが、まずは「金属の恐竜用ゲート」を「少し広めのコの字型」にゲートを設置します。

今回は別の方法を使うのもあり、コスト削減のために「木」で出来た恐竜用ゲートを使用しております。実際にテイムする際は必ず「金属素材」で出来た恐竜用ゲートを用意してください。

次に「ギガノトサウルス」を飛行生物に乗った状態で上記の罠までに誘導して

トラバサミが反応して、このような状態になったらすぐさまギガノトサウルスの後ろから残った「金属の恐竜用ゲート」を用意して「封印」してください。

このようにギガノトサウルスが動けなくなったところを「麻酔矢か麻酔弾」を打ち込んでください。

こちらのトラップのメリットは「比較的お手軽」なのと、「比較的低コスト」なのがメリットですが、デメリットとして「テイムし終わったらいちいち金属の恐竜用ゲート」を破壊して開ける必要があります。

プラン1でおすすめできる人は「マルチでやってる方」や「比較的手軽」でテイムしたい方、クライオポッドがない方にはおすすめできます。

【ARK】まるでモンスターボール!?【クライオポッド】こんにちはー!!くまでーす!! さて、今回は「ARK」の便利アイテムである「クライオポッド」についてお話します。 今回の記事を読めば...

プラン2

続いて、ギガノトトラッププラン2は「落とし穴式トラップ」を作るに限ります。

こちらでのプランは必要なのが

  • 金属の土台16個
  • 金属の壁(大)4枚
  • 金属のドア枠40枚
  • 金属のスロープ12枚

となります。

そして、トラップの組み立て方ですが、まず、金属の土台を4×4で置きます。

その後、侵入口になるところを「金属の壁大」を並べて、「外側」にスロープを設置します。

そして、残った外周を「金属のドア枠」をはめれば完成となります。

今回は「プラン2」の方を採用させていただきました。

誘導ですが、こちらのギガノトサウルスを・・・

今回のこのギガノトサウルスは私が上げたプラン2で捕獲しました。

罠まで誘導して落とすと・・・

このようにハマってしまいます。

上記の「プラン1」でも言えることですが、ギガノトサウルスは「トラップさえ」かけてしまえば「テイムしたも同然」となります。

そして、プラン2のメリットは「ギガノトサウルスが絶対に脱走しない」という点と、「昏睡テイムの陸上生物ならほぼ全てテイム可能」に尽きます。

さらに言えば、ソロでも「安全」に、テイムすることが可能でしょう。

ただ、デメリットとしては「恐竜用ゲート以上にコストを食う」ことになります。

ですので「プラン2」を実行する際は「クライオポッド」を必ず用意しましょう。

なお、「プラン1」「プラン2」共に注意する点は、誘導する時、ギガノトサウルスの「頭おかしい」攻撃力と「5秒という名の永続出血」デバフがありますので、飛行生物のHPを気にしながら誘導する必要があります。

そのため、理想としましては「HP1万以上」ある飛行生物を使って誘導するするのが良いでしょう。

こんな感じに実質永続出血攻撃を受けます。

更に付け加えて言いますと、ギガノトサウルスは「昏睡地の回復が異常に早い」恐竜でして、「たった1・2分だけ」目を離したら「昏睡地が半分」になるということさえザラです。

そのため「ナルコベリー」を大量に持っていき、食べさせる必要があります。

「それがめんどくさい!!」って方は二度手間ですが、一度起こして再度気絶させればOKです。

なお、後者の方ですと、「空腹値」が予め減っている状態であり、餌を入れるとすぐに食べます。

そして、気絶管理等を乗り越えてしまえばギガノトサウルスが手に入り、「地上」を実質支配したも同然となります。

なお、テイム時には「ライフル」より「クロスボウ」を使うことをおすすめします。

理由は2つで、一つが前述したとおり「昏睡値の減りが早いこと」と、もう一つが「リロードの短さ」です。

ただし、クロスボウを持つ際は予め「複数個」作っておくことをおすすめします。

メリット

ギガノトサウルスをテイムするメリットはなんと言っても「圧倒的な破壊力でティタノサウルスを除いた地上生物を全て倒しつくす」破壊力に尽きるでしょう。

テイムしたギガノトサウルスを乗り回して調子に乗って、ティタノサウルスに喧嘩を売るか野生のギガノトサウルスに出くわさない限り、基本的に「無敵」の部類を誇る恐竜となっております。

そして、インチキにもほどがあるほどの攻撃範囲もえげつないですし、なんと「足の裏にいる敵」ですら「噛み砕いて」粉砕するというチートっぶりを発揮します。

そのため、後ろに回り込まれたとしても基本的に「ギガノトサウルスの敵ではない」状態になります。

デメリット

そんなギガノトサウルスのデメリットですが、まず一つ目が「HPと攻撃力の大幅低下」になります。

これにつきましては元々野生個体が低レベルでも「頭おかしい」レベルの強さを持っており、低レベルのギガノトサウルスでさえ「驚異になりうる」存在となります。

なんせ、野生個体はレベル問わずで基本的に「HP8万」ですので。

こちらは野生時のステータスです。
こちらはテイム後のステータスです。HPが8万から約2万に変わってるのがわかります。

続いて、もう一つのデメリットが「暴走する危険性をはらんでる」ことです。

こちらは、ギガノトサウルスが「転落を除いた一定の大ダメージ」を受けると強制的に「騎乗解除」状態となり目が「黄色く」光って「暴走モード」に入ってしまいます。

その時、敵味方見境なく襲うため、ギガノトサウルスを運用する際はなるべく「大ダメージ」を与えないようにしましょう。

なお、「暴走モード」は厄介なことに「自分が持っている他の」ギガノトサウルスにも伝染しますので、拠点で暴走されたらまぁ間違いなく「壊滅」するでしょう。 

ブリーディング

続いてブリーディングですが、私の経験上ギガノトサウルスは全生物中二位というぶっちぎりの難しさとなります。(ちなみに一位は僅差でカワウソです。)

上記のは過去の話で、今はメイウィングが実装されましたのでブリーディング難易度は思いっきり下がりました。

メイウィングについてはこちらをご参照ください。

【ARK】最強のベビーシッター【メイウィング】こんにちはー!!くまでーす!! さて、ARKプレイヤーの皆さん、こんな悩みを抱えていませんか? あー!!育成中のギガノト...

何故なら、ギガノトサウルスは「食料地の減りの速さ」が異常でありまして、さらに言うなら公式設定ですと「孵化から大人まで10日」もかかるという手間(シングル環境ですとギガノトサウルスの孵化からお世話だけで一日潰れます。)

ブリーディングのやり方についてはこちらをご参照ください。

【ARK】ブリーディングの基本中の基本知識を伝授!!【この記事読めば流れが大体わかります】 こんにちはー!!くまでーす!! さて、今回も「ARK」の基礎知識のお話をしていきましょう。 今回の記事は ブリーデ...

ですが、ブリーディング自体は他の動物と同様ですので、基本的には空腹だけ気をつければ問題ないです。

こちらが生まれたて状態です。 このままだとテイム個体とさほど大差ありません。
刷り込み率25%です。 この時点でHPが2万超えてるのがわかります。
刷り込み率50%になりました。 HPが3万に迫る勢いです。
刷り込み率75%になりました。 この時点で3万を超えました。
フルインプリント完了です。 この時点でHPが4万に迫る勢いです。

なお、「フルインプリント」したギガノトサウルスは「野生状態のステータスの2割」上昇する仕様上とんでもないステータスを誇る「化け物」となり、数値があからさまに「バグじゃないのか!?これは!?」と最初ビックリすると思います。(2022年末に実装されたカルカロドントサウルスも同様の扱いとなっております。)

対処法

そして、ギガノトサウルスが拠点近くに湧いたりした際の対処法としては以下の通りになります。

  • 罠にはめて火器で対処
  • タレット・ガトリングを使って蜂の巣にする
  • ライトニングワイバーンのブレスで対処
  • ギガノトサウルスで殴る
  • 海に沈める

となります。

それぞれ順に解説します。

罠にはめて火器で対処

まずは「罠にはめて火器で対処」ですが、こちらはテイムで使った「トラップ」を「討伐用」として転用し、ギガノトサウルスを「トラップ」までに誘導した後、「アサルトライフル」やら「ロケラン」やらを打ち込んで倒すという戦法です。

ネックとしては「金属」が大量に溶けるということと、膨大な製作コストがかかることです。

他には、新マップ「フィヨルド」で実装された「アンドリューサルクス」にサドルを付けて、蜂の巣にすることも可能です。

タレット・ガトリングを使って蜂の巣にする

続いて、「タレット・ガトリングを使って蜂の巣にする」ですが、これは上記以上に膨大なコストもかかり、金属の溶ける速さも尋常じゃないです。

更にいいますと、「発電機」の開発・プラットフォームサドルがつけれる「ブロントサウルス・ケツァルコアトルス」を用意しないと正直使い物になりません。

上記に加え、「タレット」で倒したギガノトサウルスの経験値は一切入らない仕様となっております。

また、テイムしようとした動物を「誤って」迎撃してしまうのもネックです。

ライトニングワイバーンのブレスで対処

続いてが「ライトニングワイバーンのブレスで対処」ですが、こちらは上記とは違いコストは「生肉」のみでして、時間はかかりますけど「確実」に、なおかつ「ローコスト」でギガノトサウルスを倒すことが出来ます。

ただ、ネックとしては「卵から孵化させて育成する必要があること」と、生息地が「スコーチドアース・ラグナロク・フィヨルド」と絞られます。 

ギガノトサウルス・カルカロドントサウルスで殴る

続いてが「ギガノトサウルス」もしくは「カルカロドントサウルス」で殴るです。

これは「目には目を歯には歯を」理論ですね。

用意するのは「テイムした」ギガノトサウルスではなく「ブリーディングしてフルインプリント」したギガノトサウルスを用意する必要があります。

理想ですけど、できれば「オスメス番い」でペアを組んでメイトブースト罹った状態で倒すのが一番です。

ただし、ネックとしては「用意するのに相当時間がかかること」と「ギガノトサウルスのテイムの難しさ及びオスメス揃えるのに相当な時間がかかる」ことが欠点としてあげられます。

2022年末に実装された「カルカロドントサウルス」ですが、私個人の感想としてはより「ギガノトサウルス討伐に向いてる」動物です。

理由としましては、ギガノトサウルスにはない「HP高速回復」が付与されますので、単体でギガノトサウルスを撃破するのであれば私はカルカロドントサウルスを使うことを強く推奨します。

しかし、カルカロドントサウルスは規格外動物であるギガノトサウルスと比較すると、最初の攻撃力が控えめとなっております。

海に沈める

そして、最後に「海に沈める」ですが、これは「ノーコストかつお手軽」にギガノトサウルスを排除できる手段となります。

ただし、デメリットとしては「経験値が一切入らない」ことと、飛行生物のHPに気を使う必要があります。

結論としましては、ローコストで、経験値がほしいのであれば「ライトニングワイバーンのブレスで対処」するか「ブリーディングしたギガノトサウルス」で殴るかになります。

経験値なんていらん!!という方は「水没」を検討してみてはいかがでしょうか。

運用法

さて、ギガノトサウルスの運用方法ですが、ズバリ「肉集め」に限ります。

ギガノトサウルスは頭おかしい「火力」を持っておりまして、インチキにもほどがあるほどの「攻撃範囲」があるので、ティタノサウルスといった例外を除いた地上の生物でしたら大体は瞬殺できます。

基本的には沢山「テイム」や「ブリーディング」しなくてもいいのですが、マップ「エクスティンクション」を遊んでる方がおりましたら話は別です。

エクスティンクションのボスの中ボスポジションにある「デザートタイタン・フォレストタイタン・アイスタイタン」は私の経験上、はっきり言って「ギガノトサウルス」の力がないと苦戦または「部隊が壊滅」ということさえありえます。

ですので、基本的に「沢山テイム」または「沢山ブリーディング」は「エクスティンクション」以外でしたら趣味の範囲で行うと良いでしょう。

ギガノトサウルスについての紹介は以上になります。

まとめと総評

まとめに入りましょう。

ギガノトサウルスはテイムすると「地上をほぼ支配した」状態になり、ブリーディングをすると輪をかけて化け物HPになる、それらに加え「頭おかしい」攻撃力を持つ恐竜ということがわかりました。

もしこの記事がよかったらTwitterなどでシェアを、「ここ違うんだけど」という文章がありましたらコメント欄にどしどし書いてくださいませ。

それでは次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

ABOUT ME
アバター画像
くま
こんにちは。こちらではガンプラや書籍、ガジェット、ゲームの攻略情報を紹介します。
ブログの通知を受け取るならこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA