こんにちはー!!くまでーす!!
今回は私含めすべてのキャバリア好きなら泣いて喜ぶ漫画「うちのキャバリアは番犬にならない」について紹介をしていきます。
この漫画を端的に説明しますとキャバリアあるあるをこれでもかというぐらいてんこ盛りにした漫画となります。
もし、あなたが同じように漫画を手に取り読んだら、かつて飼っていたキャバリアを今回の漫画を通じて思い出すでしょう。
私はかつてキャバリアを飼っていて、かつて飼っていた愛犬を漫画を通して「あぁ・・・うちの子こういうことしてたなぁ・・・」や「そういえばこういうことしてたなぁ・・・」と思い出しました。
今回の記事にたどり着き、「キャバリアって何さ?」と思う方はこちらへお越しください。
それでは早速行ってみましょう。
うちのキャバリアは番犬にならないとは
改めてうちのキャバリアは番犬にならないについて紹介しますと、ジャンルはエッセイ漫画、著者はヤシンさんとなります。
おもにヤシンさんの愛犬(キャバリア)を取り上げてる漫画でして、元々はSNSでヤシンさんがひたすらに「犬かわいい!!」を記録する感じで漫画を投稿してましたが、後に書籍化がされました。
この漫画の最大の特徴ですが、主役である犬ちゃんのかわいいグラビアが挟まれており、そちらには見る人をメロメロにさせる犬ちゃんの可愛さてんこ盛りベストショットとなっているグラビアとなっております。
ヤシンさんが書くキャバリアエピソードの中には「あ、これうちの子もあったわ」とか「あー・・・そういやあの子こんなことしてたなぁ・・・」とキャバリア飼ってる人なら絶対に、誰もが思います。
そのエピソードが次の項目となります。
キャバリアあるあるエピソード
続いてエピソードですが、当書籍から、私が独断に「あー・・・これあったなぁ・・・」や「他のキャバちゃんを見てるとあるあるだなぁ・・・」と思ったエピソードを取り上げました。
それが
- 番犬に不向き
- 耳をいじってもされるがまま
- 食いしん坊
- 100年生きてくれ
- 布団こね職人
- 静電気
- 犬の散歩時の排便
- キャバリアを見ると反応してしまう
となります。
順番に見ていきましょう。
番犬に不向き
まず、番犬に不向きですが、これはキャバリアに限り大マジです。
現に、私は過去にキャバリアがいるお店の「串銀蔵さん」と「はなまるカフェさん」に過去通ったことがありまして、前者のお店の看板犬であるジョアちゃんとのファーストコンタクトの時、特に吠えもせず、警戒もしないでほとんど歓迎ムード状態でした。
その後、ジョアちゃんが出産を終えたあと、改めて行った際、ジョアちゃんの子供であるキキちゃん・リッペちゃんも歓迎ムードを出してました。(リッペちゃんはわんわん吠えますが人間が撫でるととたんに大人しくなるというかなり変わった子でした。)
後者の看板犬であるはなちゃん・まるちゃんは、私がファーストコンタクトの時、警戒もせずめちゃくちゃ尻尾をブンブンに振って「大歓迎モード全開」でした。
最初ははなちゃんよりまるちゃんがアピールをしていたのですが、後々にだんだんと「はなちゃん<まるちゃん」ではなく「はなちゃん>まるちゃん」とアピールが激しくなっておりました。
耳をいじってもされるがまま
次に「耳をいじってもされるがまま」です。
キャバリアは、最大の特徴として大きく垂れ下がった耳を持っています。
その耳は人間がどんなにいじくろうと決して「やめて!!」と吠えたりしない神経の太さを持っております。(当然、痛いことなしです。)
過去にかつての愛犬(犬種・キャバリア)ですが、耳をいじくっても特に起こりもしなかったです。
食いしん坊
続いてが「食いしん坊」です。
キャバリアは日本語訳で「騎士」という意味を持つのですが、キャバリアはその名に反してかなりの「食いしん坊」です。
寝てたときに食べ物を感知したら起きて「それくれ」と圧をかけてくることがありました。
そのくらい食い意地が張っております。
100年生きてくれ
続いてが「100年生きてくれ」です。
これはキャバリアに限らずすべての愛犬家の願望でしょう。
犬は最大で20年しか生きられない生物でして、ペットを飼う以上、別れは必然です。
愛が重いと言えばそれまでですが、かつての私も愛犬には同様のことを思っておりました。
布団こね職人
続いてが「布団こね職人」です。
人間が布団を敷いたところにわんこがやってくるとそこでガリガリを初めて、自分が寝やすいように布団を調節します。
その様子がまるでパンを作る職人そのものとなります。
静電気
続いてが「静電気」です。
キャバリアは被毛が長い犬種のため、乾燥してる秋〜冬の期間でちょっと動くたびに静電気が発生します。
よく愛犬をなでた時、静電気が走ったのはいい思い出です。
犬の散歩時の排便
続いてが「散歩時の排便」ですが、どのワンちゃんも該当するかと思われますが、なぜか「前進」してうんちをしていることが多々あります。
私の愛犬も散歩してた時、しょっちゅ前進しながら排便をしておりました。
キャバリアを見ると反応してしまう
最後に「キャバリアを見ると反応してしまう」ですが、キャバリア自体人気のある犬種なのですが、メジャーな犬種であるワンちゃん(柴犬等)と比較すると少しマイナー寄りのワンちゃんになってしまいます。
ですが、逆にそれがかえって「いい方向」になりまして、私自身キャバリアを飼ってる人を見ると「お!!キャバちゃんだ!!」と思わず脊髄反射で反応してしまいます。
キャバリアあるあるは以上となるのですが、もし、詳細を知りたいのであればぜひ書籍を手に取り、実際に読んでみてください。
購入する際は下記のリンク先から購入が可能です。
まとめ
まとめに入りましょう。
今回のうちのキャバリアは番犬にならないですが、私が読んだ上での願いとして、やっぱり漫画を通じてかつて飼っていたキャバリアを思い出してほしいのが一番の願いです。
現に私も過去にキャバリア飼っていた経験があるため、今回の漫画を実際に手に取り、読んだあと、かつてのうちの子こんなことあったなぁ・・・と振り返ることができました。
もし、キャバリアが好きで当書籍をご覧になってない方はぜひ買って、読んでください。
今回の記事は以上となります。
また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!