こんにちはー!!くまでーす!!
皆さん、木材厚めをしていた際、こんなことに困ったことはありませんか?
- 木材なぁ・・・いちいち木を伐採するのがめんどい・・・
- 自動で採取してくれる動物とかいればなぁ・・・
このお悩みを解決してくれる動物が「ARK」には存在します。
そう、それが「カストロイデス」です。
それでは早速行ってみましょう。
カストロイデスとは
さて、「カストロイデス」とはどういった生物だったかをウィキペディアの引用により紹介します。
以下ウィキペディアからの引用です。
ジャイアントビーバー、またはカストロイデスは、更新世の間に北アメリカに住んでいた巨大なクマサイズのビーバーの絶滅した属です。 現在、米国南東部のC.dilophidusと残りの範囲のC.ohioensisの2つの種が認識されています。 C. leiseyorumは、以前はフロリダのアービントニアンから説明されていましたが、現在は無効な名前と見なされています。 以前にC.leiseyorumとして記述されたすべての標本は、C。dilophidusに属すると見なされます。
Castoroidesの種は、現代のビーバーよりもはるかに大きかった。 それらの平均の長さは約1.9m(6.2フィート)であり、2.2 m(7.2フィート)まで大きくなる可能性があります。 巨大なビーバーの重量は、90 kg(198ポンド)から125 kg(276ポンド)までさまざまです。 これにより、更新世の北米で最大の既知のげっ歯類であり、最大の既知のビーバーになります。 最近の分析によると、体重は77 kg(170 lb)に近く、軽量でしたが、これは議論の余地があります。
以上ウィキペディアからの引用終了終了です。
なお、今回日本語の記事が見当たらなかったため、英語の記事をグーグル翻訳からエキサイト和訳して引用しました。
なお、カストロイデスが絶滅した理由ですが、通常のビーバーとは違いダムを「作らなかった」という理由で絶滅をしてしまいました。
そしてARKではどういった役割を持ったかを見てみましょう。
ARKでは
さて、そんなカストロイデスですが、「ARK」での役割りはまず一つ目が「木材採取」、もう一つが「サドル」を「作業台」代わりに使うという点になります。
また、ベリーなども採取が出来ますが、こちらはベリー重量軽減の効果がある「ステゴサウルス」等に任せた方が良いでしょう。
後者の方では対抗馬である「アルゲンタヴィス」が存在しますが、あちらとは違い、カストロイデスの強みである「木材重量半分カット」が存在するため、木材を多く使った建築が可能となっております。
それぞれ、メリット・デメリットを紹介します。
メリット
そして、そんな「カストロイデス」のメリットですが、なんと言っても「木材自動採取」が一番のメリットでしょう。(テリジノサウルスも同様のことをしてくれますが逆に重量オーバーで動けなくなるデメリットとなります。)
木材を採取する「だけ」なら正直私は木材集めのエンドコンテンツである「マンモス」を推しますが、カストロイデスは木材自動集めの時、超優秀な「動物」となっております。
それに加え、序盤でも見かけやすく、その気になればテイムもやりやすいのがメリットです。
あと、野生個体限定ですが、「ダム」を作ることがありまして、その中には「セメント」「真珠」を始めとした貴重な資源が入っていることもあります。
以上がカストロイデスのメリットになります。
デメリット
さて、そんなカストロイデスのデメリットですが、上記で上げた「マンモス」と比較すると、木材の重量軽減には負けてしまいます。
カストロイデスは「木材重量半分カット」なのに対しマンモスは「木材重量75%カット」といった仕様があり、マンモスと比較するとどうしても「劣りがち」になってしまいます。
また、野生のダムを荒らすとまぁ当然ですが野生のカストロイデスがブチ切れて襲いかかってきます。
後者については、普通に考えたらサバイバーが「泥棒」をしているので開けた瞬間に襲いかかってくるのはまぁ「しょうがないかなぁ・・・」とおもっております。
以上がカストロイデスのデメリットとなります。
まとめ
まとめに入りましょう。
カストロイデスですが、結論としては「序盤の木材集め」にはもってこいの生物であるため、木材を大量に使った「木造建築」を考えているのであればテイムをご検討してみてください。
また、「ダム」を見つけたら危険を承知で開けてみるのもいいでしょう。
開けたら開けたで大変な目に会いますけど、それでも序盤では貴重資源である「真珠・セメント・レアフラワー・レアマッシュルーム」が取れるのは正直でかいです。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!