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【ARK】古代のマントヒヒ【ディノピテクス】

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こんにちはー!!くまでーす!!

さて、今回紹介する生物は、ロストアイランド実装時に追加された生物「ディノピテクス」について紹介させていただきます。

この記事を読めば

  • へー、ディノピテクスってこんな能力あるのかぁ
  • なるほど、ディノピテクスのテイムはそうするのか

などと言った未来が見えます。

それでは早速行ってみましょう。

ディノピテクスとは

まず、ディノピテクスとはどういった動物かをWikipediaからの引用で解説します。

以下Wikipediaからの引用です。

ディノピテクス(「dinopithecus」)は、プリオセンの間に南アフリカの更新世時代に住んでいたヒヒに密接に関連する非常に大きな霊長類の絶滅した属である。1937年に英国の古生物学者ロバート・ブルームによって命名された。D. quadratirostrisがソロマンドリルス属に再割り当てされたため、現在認識されている唯一の種はDinopithecus ingensである。ディノピテクスの最も近い生きている親戚はオリーブヒヒである。Skurweberg、Swartkrans(1メンバー1)、Sterkfontein(メンバー4または5、おそらくメンバー4)を含む南アフリカのいくつかの満たされた洞窟サイトから知られている。(出典:Wikipedia)

はい、かつて存在していたマントヒヒの先祖ということがわかりました。

なお、今回のは英語翻訳したのを私が日本語風に少し修正を加えました。

ARKでは

そして、そのディノピテクスですが、2021年末に実装された「ロストアイランド」実装に伴い追加された生物となります。

なお、ディノピテクスはロストアイランドが実装されたからロストアイランドのみに出る固有生物かと思われますが、現時点ではなぜか「バルゲロ」にも出現しているのを確認できました。

操作方法

肝心のディノピテクスの操作方法としましては、PS基準ですと、L・Rボタンを全部使い、振り分けとしては

  • L1・・・バトルクライ(リーダー限定)
  • L2・・・投擲攻撃
  • R1・・・弾薬変更
  • R2・・・通常攻撃

となっております。

メリット

そして、ディノピテクスのメリットですが

  • 群れで運用すると強い
  • 糞の回収が楽
  • 壁のぼりできる
  • 跳躍力がすごい

について絞って解説していきます。

群れで運用すると強い

まず、ディノピテクスはギガノトのように単体で高火力を出せる動物ではなく、現実にいるチンパンジーのように群れを作って強さを発揮する生物となります。

そして、群れのリーダーに選ばれる条件は、「一番高いレベル」の個体が選ばれます。

リーダーになったディノピテクスの体には、赤いエフェクトがついております。

一番手前にいるのがリーダーです。 赤い靄が付いているのがわかります。

糞の回収が楽

そして、ディノピテクスはグレネード・糞を投擲できる動物となっておりまして、グレネードはひっついて単純にダメージを与える効果を、糞は鈍足デバフ・TEKスーツ使用不能という効果をもたらします。

それ故に、糞を攻撃モーションで回収をしていきます。

なお、糞を回収するメリットとしては、「菜園」が関係してきます。

こちらの画像ですが

かなり見づらいですが、フィオミアのお尻あたりに糞が大量にあるのがわかります。

この画像の糞を攻撃モーションすることにより

フィオミアのお尻の部分がスッキリしました。

このように大量の糞を回収することができます。

跳躍力がすごい

続いて、跳躍力がすごい点につきましては、ディノピテクスはヒヒの先祖ということもあり、恐るべき跳躍力を持っております。

しかも、落下ダメージ一切なしというとんでも仕様です。

例えば

ディノピテクスの目の前にある塀ですが、ジャンプすると・・・
助走をつけて飛ぶとこのようにジャンプします。
着地した後になります。 このときディノピテクスにはノーダメージになっております。

壁登りができる

最後になりますが、ディノピテクスは前述の通り跳躍力も優れておりますが、その持ち前のジャンプ力を生かして、壁にひっつくことができます。

しかも、結構動きが早く、壁登りの時、かなりクイックに動くことができます。

やり方としては、壁に向かってジャンプするというシンプルな方法となります。

こちらの画像の建築物にレティクルが反応をしております。

この状態でジャンプをすると

このように壁にひっつくことができます。

デメリット

さて、ディノピテクスですが、メリットもあればデメリットもあります。

デメリットとしては

  • テイムがややこしい
  • サドルが存在しない

となります。

テイムがややこしい

まず、ディノピテクスのテイム方法はざっくりといえば「手渡しテイム」となるのですが、手渡しする条件として、「リーダー以外のディノピテクスを倒して、なおかつリーダーのHPを85%以下にする」必要があります。

これがまぁややこしくて、動物に乗って殲滅とリーダーのHP削る作業をしていたらリーダーが死んでしまうというのも多々あります。

サドルが存在しない

また、ディノピテクスはテイムした後そのまま騎乗できるのがメリットですが、反面デメリットとしてサドルがないので、防御力としては難ありと私は見ております。

幸いにも、人間用の帽子・兜が被れるので、そちらを装備して防御面を強くしてみてはいかがでしょうか。

このように頭装備を装着することが可能です。

まとめ

まとめに入りましょう。

ディノピテクスは、ロストアイランドで実装された便利生物ということがわかりました。

テイム方法がかなり特殊すぎてややこしすぎる上に残酷ですが、一度テイムすると戦闘面も長けてますし、壁を登れるので、崖から復帰や建築のお供にももってこいな生物となります。

ただ、サドルないのがネックですが、逆にサドルなしで騎乗できるのはメリットだなぁ・・・と私は思います。

今回の記事は以上となります。

また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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