こんにちはー!!くまでーす!!
今回は操作系といたしまして「キーボード・マウス操作講座」をします。
この記事を現在お読みの方はこう考えているでしょう。
- PS5版ASAになって操作の仕様が変わってうんざりしてる人
- キーボード・マウス操作を一度やってみたけど挫折した人
- 元々キーボード・マウス操作に興味あったけど、キーボードなどのスペックで断念した人
今回はそんな人たちに向けて、かつてASEではコントローラー操作をしていたけど、ASAになってからキーボード・マウス操作に思い切って切り替えた私が移動・アクション・命令・その他の操作をペット代表としてアルゲンタヴィス・カルカロドントサウルスと共に解説をいたしますので、よろしければお付き合いください。
それでは行ってみましょう。
移動系
まずは移動系です。
移動系の早見表は以下になります。
- 移動
- ダッシュ
移動・・・A・S・D・W
まずは移動です。
移動に使うのは主に「A・S・D・W」となります。
それぞれの役割としては、Wが前進、Sが後退、Aが左に、Dが右に移動します。
ダッシュ・・・シフト+W
続いてがダッシュです。
ダッシュをする場合は、前述の移動キーであるWに加えて、左シフトを押すとダッシュすることができます。
どこかに素早く移動したりする際には重宝するでしょう。
アクション系
続いてがアクション系です。
アクション系の早見表は以下になります。
- ジャンプ・飛翔
- 攻撃
- しゃがみ・特殊行動
- ほふく
- ショートカットスロット使用
- インベントリ展開
- 物を拾う
- 落ちたものをまとめて拾う
- 製作画面にアクセス
ジャンプ・飛翔・・・スペース
まずはジャンプです。
ジャンプはスペースキーを押すと飛び跳ねることができます。
さらに、アルゲンタヴィスを初めとした飛行生物に騎乗してる際にスペースを押すと飛翔をし、地面があるところでスペースを押せば着陸が可能となります。
攻撃・・・クリック
続いてが攻撃です。
攻撃は主にクリックを用いて攻撃します。
対象に攻撃をする際はひたすらクリックをして敵を倒します。
しゃがみ・特殊行動(対応してるペットのみ)・・・C
続いてがしゃがみです。
しゃがみに関しては主にCキーを使います。
Cキーを一度押せばその場でさっとしゃがみ、もう一度押すと立ち上がります。
動物に騎乗時ですと、特殊行動を行います。
例えば、カルカロドントサウルスの場合、ブラッドレイジがある際に咆哮をすれば、咆哮をしたカルカロドントサウルス以外の生物に「激昂バフ」をばらまきます。
ほふく・・・X
続いてがほふくです。
ほふくは主にXキーを使います。
Xキーを一度押せばその場で即ほふく、もう一度押せば立ち上がります。
ショートカットスロット使用・・・1〜0
ショートカットスロット使用です。
ショートカットスロット使用は主に1〜0を使用します。
こちらの1〜01はテンキーではなく、Q・W・E・R・T・Y・U・I・O・Pの上にあるキーを使用します。
インベントリ展開・・・I
続いてがインベントリ展開です。
インベントリ展開はIを使用します。
ちょっとインベントリ開きたいなぁ・・・と感じたらIキーを押しましょう。
物を拾う・騎乗・騎乗解除・電源をいれる・切る・・・E
続いてが物を拾うです。
こちらは主にEキーを使用します。
最序盤は石のピッケルを作るのが目標ですので、最初は走りながらひたすらEキーを押して石を拾うでしょう。
他には騎乗可能な生物に近づいてEキーを押せば即騎乗ができ、もう一度Eキーを押せば生物から降りることができます。
更に、後半で手に入る旋盤・化学作業台・工業用シリーズといったエングラムでしたらワンタッチで電源をいれることができます。
落ちたものをまとめて拾う・他者のインベントリにアクセス・・・F
続いてが落ちたものをまとめて拾うです。
こちらはFキーを使用します。
使用する場面としましたら、主にブリーディングでしょうか。
ASAでは現在、孵化装置がない状況で、大半の人はエアコンの上で卵を付加させてることでしょう。
そんなとき「一度孵化やめたい」と考えたが、卵1個ずつ拾うのはかなりめんどくさいです。
そこでFキーを押せば拾える範囲の卵はほとんど回収することができます。
他には他者のインベントリにアクセスするのにも使用されます。
「サドルがついてる」アルゲンタヴィスのインベントリを確認したかったり、作業台で作業する際にも使われるでしょう。
製作画面にアクセス・・・V
最後に製作画面にアクセスです。
こちらはVキーを使います。
サバイバーのインベントリ→制作を選ぶのは少々手間がかかります。
ですが、Vキーを押せばサバイバーが制作できるエングラムに即アクセスが可能となります。
命令系
続いてが命令形です。
命令形の早見表は以下になります。
- 追従全体
- 追従単体
- 停止全体
- 停止単体
- スタンス変更
- ペット全員移動
- 指定したターゲットに攻撃命令
追従全体・・・J
まずは全体追従です。
こちらはJキーを使います。
ペットを全員追従させて移動させたい場合はJキーを押してついてくるように指示を下しましょう。
追従単体・・・T
続いてが追従単体です。
こちらはTキーを使います。
具体的な場面で言いますと、「ペット移動させたいなぁ・・・けど全体追従するまでもないしなぁ・・・」という場面では単体追従はかなり重宝されます。
使用方法は簡単で、移動させたいペットに近づきTキーを押せば追従してくれます。
停止全体・・・U
続いてが全体停止です。
こちらはUキーを使います。
ペットを全体移動させたあと、止めたい場合はUキーを押しましょう。
停止単体・・・Y
続いてが単体停止です。
単体停止は主にYキーを使います。
ペットを移動させてるとき、一人だけ止めたい場合はペットに近づいてYキーを押せば停止をしてくれます。
スタンス変更・・・^キー(攻撃的)・Insキー(中立)・; キー(無抵抗)
続いてがスタンス変更です。
スタンス変更は主に3つあり、^(ハット)キーで攻撃的、Ins(インサート)キーで中立、;(セミコロン)キーで無抵抗となります。
拠点周りを殲滅させる勢いであれば攻撃的に、攻撃してきた生物に対しての反撃であれば 中立に、全く手出しさせないのであれば無抵抗にする場面が多々あります。
それら3つをキー一つでスタンス変更することが可能となります。
ペット全員移動・・・,キー
続いてがペット全員移動です。
こちらは主に,(カンマ・日本名、)キーを使用します。
主に遠くにいるペットたちを呼び寄せたり、近くにいるペットたちを遠くに離すのによく用いられます。
指定したターゲットに攻撃命令・・・.キー
最後に指定したターゲットに攻撃命令です。
こちらは主に.(ドット・日本語名。)キーを使用します。
主な使用場面としては、遠くにいる敵対生物を除去したい場合に用いられます。
使用方法としては、ドットキー長押しで、ターゲットに照準を合わせたあと、キーから手を離すだけです。
その他
最後にその他です。
その他の早見表は以下になります。
- カメラ操作
- 視点切り替え
- HUD切り替え
- HUD有効化・無効化
- アクティブグループ切り替え
- 自由視点切り替え
- マップ展開
- ポーズメニュー
カメラ操作・・・マウスを振る・矢印キー
まずカメラ操作です。
こちらは主にマウスを振るのが主なやり方です。
マウスを振れば、それに合わせてカメラがクイックに動き、素早く後ろを見ることができます。
ゆっくりと確認したい場合は矢印キーを使うとよいでしょう。
視点切り替え・・・マウスホイール
続いてが視点切り替えです。
こちらは主にマウスホイールを使用します。
具体的には、一人称視点にする必要がある場面で、一人称視点にしたいのであればマウスホイールを前側に転がし、三人称視点にする場合は後ろ側にマウスホイールを転がすだけで一人称・三人称の切り替えが可能となります。
HUD切り替え・・・H
続いてがHUD切り替えです。
こちらは主にHキーを使います。
このキーを用いると、ペットの簡易的な情報と詳しい情報の切り替えが可能となります。
例えば、交配クールタイムを見たい場合は、対象のペットのメスに向けてHキーを長押しをすれば展開されますし、逆に閉じたい場合は同様の操作を行えば閉じることができます。
HUD有効化・無効化・・・home
続いてがHUD有効化・無効化です。
こちらはHomeキーを主に用いります。
HUDとはなにかといいますと、端的に言えば「HP・スタミナ・重量・ショートカットスロット」を初めとしたインターフェイスを指します。
主な使用場面としては、やはり撮影がメインでしょう。
「お、この拠点いい出来じゃん」を初めとしたちょっとした拍子に写真撮りたい場合はもってこいです。
アクティブグループ切り替え・・・テンキー1〜0
続いてがアクティブグループ切り替えです。
こちらは主にテンキーの1〜0を使用します。
ここにきて「アクティブグループってなんだよ」と思う方に簡単に説明しますと、「アルゲンタヴィスたちを移動させたいけど、一緒にギガノトサウルス動くのは嫌だなぁ・・・だけど一匹一匹単体追従めんどくさい」と考える方にはうってつけのシステムです。
アクティブグループ自体のシステムは、1を選択したら1だけのグループが、2を選択したら2だけのグループのみ命令が行き届くシステムとなっています。
アクティブグループ自体のシステムは説明すると長くなるので割愛します。
自由視点切り替え・・・K
続いてが自由視点切り替えです。
こちらは主にKキーを使用します。
ARKをしてるとき、誘導などをしてるときふと後ろを見たい場面が多々あります。
そんなときはKキーを一度押せば自由視点となり、アルゲンタヴィスをテイムしたいときにうまく誘導できてるかを素早く確認することができます。
もとに戻す場合はもう一度Kキーを押します。
マップ展開・・・M
続いてがマップ展開です。
こちらはMキーとなります。
ASAでは、マップシステムが一新され、ASEまでは手帳みたいなのを開き、いちいち一人称で、なおかつ「足を止めて」確認しなければ行けなかったのですが、ASAでは画面上にマップが開き、「移動しながら」位置確認をすることができます。
この機能により、今までほとんど役に立たなかったマップ自体が大幅にアップデートされ、もはや必須レベルのシステムとなりました。
ポーズメニュー・・・ESCキー
最後にポーズメニューです。
こちらは主にESC(エスケープ)キーを使用します。
ゲームを中断したい場合や操作方法の確認する際に、よく用いられます。
まとめ
まとめに入りましょう。
キーボード・マウス操作は覚えることが多々あり大変ですが、操作方法さえ覚えてしまえば誰もが簡単に、よりよいARKライフを送ることが可能となります。
私もかつてはASE時代にキーボード・マウス操作してみようと実際に行動に移したのですが、やれESCキーがないからコントローラーに戻すことができない、ゲームも中断することができないという悪循環に陥ってました。
ですが、今となってはよいキーボードを仕入れ、現在は快適にプレイをしております。
もし、キーボード・マウス操作に興味のある方はやってみてはいかがでしょうか。
それでは、次回の記事でお会いしましょう、ではまた!!