こんにちはー!!くまでーす!!
現在、この記事を読んでるあなたはこうお悩みでしょう。
- あー・・・ギガノトサウルスどこにおるんかなぁ・・・
- お!!テリジノ発見!!さてさてレベルは・・・50かよ!!
- あれ?このアルゲンってステいくつだったかなぁ・・・レベル上げちまったから元のステわかんないや・・・
- おっしゃ!!ティラノゲット!!早速活躍してもらうか!!ステータスはHPと攻撃力に振って・・・と。ティラノも集まってきたしそろそろブリ始めるか・・・えっと・・・最初に捕まえたティラノのステ・・・あ・・・やば・・・わかんね・・・
現に、過去の私はARK: Survival Evolved(以下ASE)をプレイしてたとき、上記のことで悩んでおりました。
しかし、ARK: Survival Ascended(以下ASA)になってからコンシューマーでもMODが導入できるようになり、上記の悩みはほとんどなくなりました。
そこで今回は、いれると超便利なMODを3つ紹介します。
いきなり結論ですが、私個人がおすすめするMODは以下の3つになります。
- Super SPyglass Plus
- DINO FINDER
- Ark Nav
今回は上記のボックス内のMODを星5個のうち、星いくつなのか、導入方法も踏まえて紹介していきます。
それでは早速行ってみましょう。
MODとは
MODとは何かといいますと正式名称Modificationで、日本語訳で「改造」を指します。
ゲームで改造と聞いて「おいおいチートかよ」という方もいらっしゃるのですが、MODの場合、ゲームの難易度を下げるものもあれば、逆に上げるものもあったり、そもそもゲーム自体を大幅に作り変えて全くの別ゲーにしてしまうこともできてしまうツールとなります。
現にARKではMODの使用が大幅に認められており、加えて、元々MODだったのが正式採用されたケースが多々あります。
それこそ過去に紹介したマップが該当します。
おすすめするMOD
今回オススメするMODは以下のとおりです。
- Super SPyglass Plus・・・★5
- DINO FINDER・・・★5
- Ark Nav・・・★4
Super SPyglass Plus・・・★5
まずSuper SPyglass Plusです。
こちらのMODの機能としては生物のHP・昏睡値・ステータス・挙げ句には対応する餌や受精卵の性別・ステータスまでも確認できる優れものとなっており、Super SPyglass Plusは大きな特徴として、「武器タイプ・スキンタイプ・消費タイプ」の3つに分かれております。
それぞれの使い方としては、武器タイプは手に持って初めて起動するタイプ、スキンタイプは兜などの頭装備に取り付けて効果を発揮するタイプ、消費タイプはインベントリ内で使用したら即起動するタイプとなっております。
私はASEをプレイしてたとき、ブリーディングをするとき、生物のステータスがどれぐらいなのかがわからなかった時があるため、テイムした状態の生物のレベルを上げることがなかなかできませんでした。
しかし、ASAをプレイし始めて、しばらく経ったあとに思い切って導入してみたらステータスが丸裸となっておりびっくりしました。
加えて、受精卵のステータスまで見れてびっくりしました。
実際に使ってみた画面としては・・・これが
こうなり
このまま生物のもとに行くと・・・生物のステータスが丸裸になります。
DINO FINDER・・・★5
続いて、DINO FINDERです。
こちらのMODは、主に「生物探し」で大幅に役立ってくれるMODとなります。
ARKは、生物をテイムして戦力にするのが魅力的ですが、目当ての生物が見つかるまで、膨大な時間がかかってしまいます。
例えば、レベル145のアルゲンタヴィスを探す際、生息地まで出向き、望遠鏡で1匹ずつレベルを確認していったら、それだけでかなりの時間が奪われます。
ですが、このDINO FINDERを使えば、生物が住んでる地域に行き、レベルで絞り込みすれば、ピンポイントでその生物だけを引き抜いてくれる優れものMODとなっております。
ただし、生物が反映されなかったりしますので、そのときは自力で頑張りましょう。
使い方としては、まずインベントリを開きます。
その後、インベントリの上にあるアイコンで、一番右のマップを選択します。
マップを開いたら、マップ画面右下にある「OPEN FINDER」を選択します。
すると、マップ画面がこのように変化し、画像右側に生物の名前やレベル・性別が表示されます。
その後、表示させたい生物とそのレベル・性別を細かく選択して、画面右下のアイコンを選択すると
このように、上の画像のように生物がびっしりとマップ上に書き込まれるようになりました。
ARK NAV・・・★4
最後にArk Navです。
こちらのMODは画面左下にミニマップ・座標を表記させてくれるMODとなっております。
このMODを導入すれば、現在自分はどこにいるかが把握できますし、座標を見れば「お、ここに資源がある」と即座にメモをしたりすることができます。
ですが、私個人としては正直「なくてもいいかなぁ・・・」というのが感想です。
理由としては、ASAで、マップ関連が大幅強化され、いちいちGPSを持たなくても座標の確認ができたり、トラッキングマーカーがあるので、拠点に帰る際はトラッキングマーカーをつけた生物を目処にすればいいですし、資源採掘の際は、結局マップを開いて確認する必要が出てきます。
ただ、逆にASEであれば必須レベルのMODだったのではないかと私は考えます。
注意
上記で紹介してきた3つのMODですが、共通する注意点としては「いきなりMODが外される」と「MODデータが破損する」ことには気をつけてください。
理由として、どちらもデータがパーになるからです。
例えばSuper SPyglass Plusの場合、制作コストとして「セメント10個・水晶5個・皮5枚・金属のインゴット2本」を消費して制作し、使用することで初めて機能するのですが、仮にそのMODを外すと、消費して制作した分のコストが無駄になってしまいます。
外れるだけならまだリカバリーが可能ですが、最悪なのが「MODデータの破損」です。
そちらに関してはつけ直してもMODが反映「されない」ので、一度アンインストールし、再度インストールする必要が出てきます。
もう一つの注意点として、私が紹介したMODは、公式サーバーでは一切使用できません。
そもそも、上記で紹介してるMODはあくまで「個人・非公式サーバー向けに開発されてる」MODでして、公式サーバーになると、最大100人以上いるサーバーの中で、私が紹介したMODを導入してるプレーヤーがおりましたら、圧倒的にMODを導入してる人へ優位性が傾きます。
具体的に言いますと、草野球チームの中に、自軍にイチローと大谷翔平がいて、相手は普通の草野球チームといったレベルのゲームバランスとなります。
今回紹介したMODはそれぐらいゲームバランスを破壊しかねないMODとなっております。
ただ、身内同士の非公式サーバー、完全ソロの一人で攻略となると話は変わってきます。
導入方法
導入方法ですが、至って簡単であり、ゲーム内で、好きなタイミングで導入することができます。
最初にゲームを起動してスタートしたあと、画面右にある「MODリスト」を選択します。
続いて、MODリストから入れたいMODがあったらそのMODを選択します。
今回は試しにスパイグラスを導入します。
最初の画面でスパイグラスがないので、検索欄に「spy」と打ち込み、検索をかけると
上の画像のようにズラーッと出てきます。
今回は紹介したuper SPyglass Plusとは別のAwesome Spyglassを導入します。
Awesome Spyglassを選択するとこのような画面となり、オレンジ色のボタンを選択し、インストールします。
インストールが終わったら、ゲームを作成または再開を選択し、起動させます。
そしたら、MOD設定を開き、先程インストールしたスパイグラスデータを選択し、有効化させます。
有効化させた際、名前の左側にAマークがつき、これでMODが初めて使用可能となります。
ブロガーの皆さんならもうお気づきかと思いますが、要は「ワードプレスにぶっこむプラグイン」と同じです。
まとめ
まとめに入りましょう。
今回紹介したMODは、公式サーバーであればゲームバランスを大幅に破壊するレベルのMODでしたが、個人及び身内同士で遊ぶ際にはさほど問題ないレベルのMODでした。
特に下記のボックスのように
- あー・・・ギガノトサウルスどこにおるんかなぁ・・・
- お!!テリジノ発見!!さてさてレベルは・・・50かよ!!
- あれ?このアルゲンってステいくつだったかなぁ・・・レベル上げちまったから元のステわかんないや・・・
- おっしゃ!!ティラノゲット!!早速活躍してもらうか!!ステータスはHPと攻撃力に振って・・・と。ティラノも集まってきたしそろそろブリ始めるか・・・えっと・・・最初に捕まえたティラノのステ・・・あ・・・やば・・・わかんね・・・
と悩んでた方には喉から手が出るほどほしい代物のMODでした。
その中でも、いれると超便利なMODの3つが下記のボックス内のとおりとなりました。
- Super SPyglass Plus・・・★5
- DINO FINDER・・・★5
- Ark Nav・・・★4
特にスパイグラスに関しては、ブリーディングする際には必須レベルのMODではないかと私は考えてます。
ただ、正直「少し弱くしてもいいんじゃないかなぁ・・・」というのも本音です。
それでは皆さん、良いARKライフをお送りください。
次の記事でお会いしましょう、ではまた!!