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【ARK】生きるバックパッカー!!【シノマクロプス】

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こんにちはー!!くまでーす!!

さて、今回は新生物「シノマクロプス」について紹介をします。

この記事を読むと

  • なるほど、テイム時はこのように気をつければいいのか
  • え!?シノマクロプスめっちゃ便利すぎない!?
  • シノマクロプスやばくね!?

と言った気づきや驚きに満ちるでしょう。

それでは早速行ってみましょう。

シノマクロプスとは

まず、シノマクロプスについて、いつものWikipedia引用を用いて軽く紹介します。

以下Wikipediaからの引用です。

シノマクロプスは、かつてジュラ紀中期から後期にかけて生息していた、河北省青竜満族のDaohugou層の無尾翼竜である。シノマクロプスの化石が発見された地層は、約1億6400万年から1億5800万年前に遡る。(出典:Wikipedia)

はい、シノマクロプスがかつてジュラ紀に生息していたことがわかりました。

また、前回書いたディノピテクスと同様に部分的に私が日本語Wikipediaっぽく仕上げております。

なお、シノマクロプスですが、なんと、2021年に新発見された新種の古代生物となります。

そのニュース記事がこちら。

https://www.tvgroove.com/?p=66584

ARKでは

そして、そんなシノマクロプスですが、前回書いた「ディノピテクス」と同様にロストアイランド実装に伴い追加された生物となります。

なお、ディノピテクスと違い、シノマクロプスはロストアイランドのみの生息となります。

ディノピテクスについてはこちら

メリット

そして、シノマクロプスのメリットですが

  • テイムが簡単
  • バックパックとして優秀
  • サバイバー単体で飛行可能
  • グライドが可能
  • 小さい動物を追い払ってくれる

となります。

それぞれ順に解説していきます。

テイムが簡単

まず1つ目として、テイムが簡単なことが挙げられます。

シノマクロプスは、餌の要求として「キチン」を求めてくることがあります。

正直キチンさえ手に入れてしまえば序盤でもテイムをすることが可能となります。

更に加えて、シノマクロプスの性格が「友好」ですので、サバイバーに気づいたらハートマークを出して接近してくるかわいい一面を持っております。

バックパックとして優秀

続いてが「バックパックとして優秀」な点です。

シノマクロプスは、過去に紹介したアルゲンタヴィスと同様に「重量半分カット」を持っているのですが、その対象がなんと「サバイバーが身につける武器・防具・弾薬等」までも対応しており、優秀なバックパッカーとしてサバイバル生活を豊かにしてくれます。

まず一枚目の画像ですが

こちらはサバイバーのインベントリとなります。

画像右下にバッグのアイコンが出てるのですが、そちらは「重量オーバー」を示されております。

重量オーバーになると動きは鈍くなりますし、最悪「全く動けない」という状況になります。

この荷物をシノマクロプスに移動させると・・・

このように身軽になりました。

こちらでは分かりづらいので、よりわかりやすい画像として・・・

こちらがサバイバーの物資となります。

そしてこちらが・・・

シノマクロプスのインベントリとなります。

ぱっと見「同じじゃねーか!!」と思われがちですが、「ネット弾」の数値を見ると、サバイバー側が「200」だったのがシノマクロプス側ですと「100」になっております。

このように、シノマクロプスは、重量カット機能が付いておりますので、優秀なバックパッカーとして用いることができます。

サバイバー単体で飛行可能

そして、シノマクロプスは「肩のせペット」のため、サバイバーがシノマクロプスをひろうと

このように背中に張り付きます。

正面から見るとこんな感じです。

ちょっと分かりづらいですが、ひょっこり顔をのぞかせてるのが可愛らしいです。

そして、シノマクロプスを背負った状態でジャンプボタン長押しすると・・・

こんな風にシノマクロプスが一生懸命羽ばたいてサバイバー単身で飛行することが可能となります。

グライドが可能

続いてが、グライドになります。

こちらは飛行中に右スティックを押すとグライドします。

この時、右スティックを動かすとその方向にサバイバーが飛びます。

また、右スティックをずっと押すとパラシュート代わりになりますし、万が一シノマクロプスがスタミナ切れしても、自動でパラシュートになる親切仕様となっております。

小さい動物を追い払ってくれる

最後になりますが、小さい動物を追い払ってくれる機能となります。

小型で敵対する動物が近づくと、威嚇モーションを発動して追い払ってくれます。

更に加えて、それが虫系となりますと、一瞬で駆除してくれるのも強みです。

このように翼を広げて威嚇をしてくれます。

以上がシノマクロプスのメリットとなります。

続いてデメリットになります。

デメリット

さて、小型万能生物であるシノマクロプスですが、3つだけネックな部分があります。

それは、生息地と餌、及び防具になります。

それぞれを紹介します。

生息地

シノマクロプスはテイムしやすい動物となりますが、生息場所がロストアイランドの湿地帯及び砂漠地帯となります。

湿地帯と砂漠地帯ともに気絶攻撃を仕掛けてくるティタノボアがいたりしますし、更に加えて、湿地帯だとバリオニクスやスピノサウルスを始めとした肉食動物が湧きますし、砂漠は画像でも見えておりますが、プルモノスコルピウスも見えてたりしますので、そのへんを注意して置かないとテイムする前に気絶させられたり殺されたりします。

上記のを聞いて「え?ならワイバーンとかで接近すればよくね?」と思ったそこのあなた、それは一番やっちゃだめな行動です。

シノマクロプスは、サバイバーの近くに動物がいると怯えて近づかなくなります。

ですので、騎乗動物を予めクライオポッドに入れる、安全な場所に置いとく・・・等と言ったことををする必要が出てきます。

また、サバイバー単身でダッシュもだめな行動となります。

ダッシュして近づくとせっかく接近してくれたのに怯えて逃げてしまいます。

こちらは湿地帯です。
こちらは砂漠地帯です。

キチンのみしか食べない

そして、シノマクロプスはテイム時とテイム後の餌はキチンのみしか食べません。

ですので、序盤にテイムするとなると、キチンを落とす昆虫類を倒して入手する必要があります。

キチン防具をつけると敵対する

最後になりますが、キチン防具をつけると敵対する点ですが、基本シノマクロプスは友好的な動物です。

しかし、キチン防具をつけるともれなく問答無用で襲いかかってきます。

逆にその習性を生かして、テイム中のシノマクロプスを見失わないようにする方法の一つでもあります。

まとめ

まとめに入りましょう。

シノマクロプスは、生息地がネックだけど、キチンを手渡しすれば誰でも簡単にテイムすることができることが分かりました。

そして、その性能は凄まじいものでして、その性能は「生きるバックパッカー」の二つ名に恥じない性能を持っております。

もし、当記事を読んで、「自分もテイムしたい!!」と感じた方はぜひテイムに挑戦してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

 

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