こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回お話するテーマは「アルゲンタヴィス」についてお話します。
今回の記事は
- アルゲンタヴィスってどういった動物?
- テイムするメリット何?
- つかめる生物ってどんなのがいるの?
こういった方に向けて発信をしております。
この生物は1匹テイムするだけで「生活レベル」がめちゃくちゃ向上する生物となっておりまして、「サバイバー歴3年」の私の結論ですが、正直「何匹いても困らない」生物となっております。
それではさっそく本題にはいってみましょう。
それと、ARKそのものの商品についてはこちらをご参照ください。
アルゲンタヴィスとは
まず、「アルゲンタヴィス」について説明をします。
以下ウィキペディアからの引用になります。
「アルゲンタヴィスもしくはアルゲンタビス(学名:Argentavis、「アルゼンチンの鳥」の意)は、史上最大の飛翔性の鳥類の1つにあたる属であり、2014年に記載されたペラゴルニス・サンデルシにのみ翼開長で超えられている。模式種アルゲンタヴィス・マグニフィケンスのみが知られている。新第三紀中新世にあたるアルゼンチン中央部と北西部の Epecuén 層と Andalhualá 層のうちの3ヶ所から良い化石のサンプルが得られている。」(以上、引用終了)
はい、かつて古代にアルゼンチンに生息していた巨大な鳥とわかりました。
さて、そんなアルゲンタヴィスですが、「ARK」ではどのような役割を持っているか深堀りしてみましょう。
ARKでの運用法
続いてが、「ARK」での運用方ですが、基本的に「運搬」がメインとなります。
生息地につきましては主に「山岳地帯」に住んでおりますが、その「山岳地帯」には「ティラノサウルス」や「アロサウルス」、挙句の果てには歩く災害こと「ギガノトサウルス」がスポーンする超危険な地帯でもあります。
戦闘面ではどうなのか
では、戦闘面はどうなのかと言いますと、元々アルゲンタヴィス自体攻撃力とかそこそこ強い方でして、騎乗状態で、低レベルのティラノサウルスでしたら問題なく倒すことが可能です。
また、体力もそこそこあるため、「テイム」をするときの誘導役も買って出ることも可能になります。
ですが、無茶は禁物です。
無茶をしてギガノトサウルスに突っ込んでいくと返り討ちに合うのがオチとなりますので。
そして、画像にはないのですが、戦闘をして死体を食べるとしばらく回復速度が上昇する仕様が備わっており、HPがゴリゴリ回復するバフがかかります。
また、拠点に想定外の襲撃(PVPだと敵サバイバーの襲撃、ソロの場合はギガノトサウルスやアルファ恐竜の襲来)と言った際の脱出用としても用意するのも良いと思われます。
そうすれば私の経験上「アルゲン1匹だけなんとか確保してほか全てが全滅」に追いやられても最悪立て直せますから。
テイムするメリット
そして、テイムするメリットですが、まずひとつ挙げられるのがなんと言っても「行動範囲の拡大」と言っても過言ではないでしょう。
まず「アルゲンタヴィス」は序盤でテイムできる「プテラノドン」と比較すると飛行速度が遅いのですが、それを差し引いてもなおかなり使い勝手のいい動物となっております。
まず、アルゲンタヴィスは他の随所を許さない「スタミナ」と「大きな積載量」が大きな武器となります。
はい、こちらは実際のステータス画面でして、この個体は「テイム」した個体ではなく「ブリーディング」した個体となります。
臨時の作業台として
また、「サドル」をつけることによりアルゲンタヴィス自体を「臨時の作業台」として使用することも可能になります。
こちらではまだ「作業台要素ってどこよ?」ってなりますが次の画像で・・・
こちらのように「フォルダ」が表示され、作業台要素が追加されました。
なお、置物としての「作業台」はおける「インベントリ」に上限がありますが、アルゲンタヴィスに入れるとアルゲンタヴィスの「積載量」が許す限り、普通の「作業台」では作れない「高品質」な武器・サドルなどもアルゲンタヴィスの中で完結することができます。
ただし、注意点として、アルゲンタヴィスのインベントリでできることはあくまで「制作」のみでして、「修理」の場合は「作業台」で行う必要があります。
2021年9月24日にて判明したことですが、アルゲンタヴィス・カストロイデスのインベントリ内で修理ができなかったのは仕様ではなく不具合だった模様です。
そのおかげもあってか、アルゲンタヴィスで移動中に作業台で作れる武器・防具なら移動しながら修理が可能という芸当ができるようになりました。(ちなみに私は修理できないのはずっと仕様だと思っておりました。)
カストロイデスについてはこちら
[blogcard url=”https://infodirebear.com/castro/”]
動物の運搬
また、アルゲンタヴィスは、動物の運搬も可能な生物となっております。
今回撮影に協力したのが「アンキロサウルス」と「カワウソ」です。
これら2匹を・・・
このように「2匹同時」に運搬する芸当も可能になっております。
なお、前までは「バリオニクス」を掴むことが可能となっておりましたが、アップデートによりつかめなくなりました。
鉱物の運搬
そして、最後に取り上げるのが「鉱物」の運搬についてです。
アルゲンタヴィスは、「金属鉱石」と「金属のインゴット」「黒曜石」「水晶」の重量を「半分」にカットしてくれます。
例えば下記の画像の「金属のインゴット」を
アルゲンタヴィスにわたすと・・・
こうなります。
重量が「300」だったのが「150」に変わってるのが確認できますね。
また、水晶と黒曜石が人間が持つと・・・
こちらの重量が「100」のところ・・・
はい、このように重量が50になりました。
では、「木材」はどうなのかといいますと・・・
こちらが・・・
はい、何も変わらずですね。
このように、「木材」を除いた「重い」資源は半分の重量にカットしてくれるのがアルゲンタヴィスの強みとなります。
テイムするデメリット
そして、テイムするデメリットはなんと言っても「多く捕まえすぎる」ということになります。
アルゲンタヴィスは使い勝手のいい動物であると同時に、ベテランサバイバーが普段「アンキロサウルス」と組み合わせて金属採取に使っているに加え、「ARK」の中では人気のある動物なのも相まって、結構「乱獲」が起きてしまい、いつの間にやら拠点が「アルゲンだらけ」ということもざらです。
以上、「アルゲンタヴィス」についての紹介は終了とさせていただきます。
まとめと総評
まとめに入りましょう。
アルゲンタヴィスですが、私としてはめちゃくちゃ気に入ってる生物の1匹でして、戦闘も運搬もどんと来いの生物となっております。
そして、何より普段から使う「金属」を始めとした鉱石の重量軽減は大きいです。
ただ、「特化型」生物と比較すると持てる量的に負けてしまいます。
それでもなお、私はこの生物を初心者さんたちに自身を持っておすすめできる動物となっております。
もし、この記事が良かった、ここがなんか違うという点がございましたらどしどしコメント欄の方に記入をお願いします。
それでは次の記事でお会いしましょう、ではまた!!