こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回は熟練者も使っている「ARKで絶対に捕まえるべき生物7選」をご紹介します。
今回紹介する生物は、はっきり言って「1匹いるだけで生活がかなり楽になる生物」を取り上げております。
今回の記事を読むことで
- ARK始めてみたんだけどどういう動物を捕まえたらいいんだろう
- どういった性能があるんだろう
こういった方々に向けて書いております。
早速行ってみましょう。
なお、今回紹介する生物は全て「昏睡テイム」前提の動物です。
テイムについては「こちら」をご参照ください。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/ark-tame/”]
それと、推奨レベルは「サドルエングラム解放レベル」を指しております。
アルゲンタヴィス・・・サドル解放レベル62
まず第一号として紹介するのは「アルゲンタヴィス」です。
「アルゲンタヴィス」は、飛行生物ではトップクラスの性能を誇る生物となります。
能力としましては、「鉄・水晶・黒曜石の重量を1/2にする」のと、サドルに「作業台機能」があることで「遠征」してる最中に「金属を使った装備」を移動中に作成という芸当も可能になります。
それに加え、「あまり大きくない中型生物」をつかんで運搬や、「肩のりペットを嘴でくわえて運搬」という芸当も可能になります。
さらに、これは私の独断と偏見ですが正直アルゲンタヴィス1匹さえいれば「拠点が壊滅状態でも立て直せる」と断言できます。
ここまでベタ褒めしてる「アルゲンタヴィス」ですが、唯一のネックとしては「危険な山岳地帯」に生息してることがありまして、アルゲンタヴィスが生息する「山岳地帯」には「ティラノサウルス」「アロサウルス」運が悪ければ「ギガノトサウルス」などと言った獰猛な肉食動物が跋扈してる場所でもあります。
以上で「アルゲンタヴィス」の紹介を終了します。
もっと詳しく知りたいという方はこちらから。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/algen/”]
アンキロサウルス・・・サドル解放レベル36
続いてが「アンキロサウルス」となります。
アンキロサウルスは、金属鉱石「のみ」1/4と軽減することができまして、上記の「アルゲンタヴィス」と組み合わせて使うと金属採取の効率が大幅に上がります。
アルゲンタヴィスとの併用の仕方にですが、「アルゲンタヴィスに騎乗する→アンキロサウルスを掴む→金属採取できるエリアまで運搬→アンキロに乗り換える→金属鉱石のみはアンキロに、「水晶」「黒曜石」はアルゲンに持たせる→拠点に帰る」と言った具合で運用が可能となります。
ただし、金属鉱石以外は重量カット適応されませんので、「水晶」と「黒曜石」を採取する際は必ず「アルゲンタヴィス」に移してから移動をしてください。
そして「アンキロサウルス」も前述の「アルゲンタヴィス」と同様に「山岳地帯」に生息しております。
テイムを試みるなら先に「アルゲンタヴィス」を捕獲してからテイムに挑んだ方が失敗するリスクは減ります。
以上で「アンキロサウルス」の紹介を終了します。
アンキロサウルスについて詳しい情報を知りたい方はこちら。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/ankiro/”]
ドエディクルス・・・サドル解放レベル34
続いてが「ドエディクルス」です。
ドエディクルスの用途方としましては主に「石」集めにもってこいの生物となります。
固有能力としては、「石」のみ重量を1/4と軽減することができます。
さらに、「放浪モード」で放っておくと、「重量」の半分まで「石」を「自動」で採取してくれるので、「ほったらかし」状態でいつの間にか「石」が大量にあるということは多々あります。
ただし、注意としまして、「金属」が含まれる石ですら容赦無く「石」にしてしまいますので、基本的に「金属」を多く採取できる場所で「放浪モード」にするのはお勧めしません。
また、「エクスティンクション」限定ですが、人工物から「エレメントダスト」を大量に採取できる動物でもありますので、「エクスティンクション」でプレイしている方は捕まえて「運用」してみてはいかがでしょうか。
生息地ですが、「レッドウッドフォレスト」エリアに結構沸きますが、そこには「ティラノサウルス」「アロサウルス」等と言った肉食恐竜が待ち構えております。
なお、2020年の11月に入った「リバランスアップデート」により特殊異動である「ゴロゴロ移動」につきまして、途中でカーブをすることができるようになりました。
以上で「ドエディクルス」の紹介を終了します。
ドエディクルスについて詳しい情報を知りたい方はこちら。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/doedi/”]
カストロイデス・・・サドル解放レベル61
続いてが「カストロイデス」の紹介です。
カストロイデスは「木材重量1/2カット、サドルに作業台機能有」と言った生物となります。
主な用途方としましては「木材自動採取」となります。
正直木材採取には対抗馬として後述する「テリジノサウルス」、この記事には触れていない「マンモス」などが挙げられますが私個人としては効率重視するなら「カストロイデス」が最適解と言えます。
なぜなら、テリジノは木材重量軽減適応外、マンモスは自動採取なしなので、そのような意味合いでも「カストロイデス」に軍配が上がります。
そして、「カストロイデス」と前述の「ドエディクルス」は「アルゲンタヴィス」で運搬も可能なので、アルゲンタヴィスで移動しながら素材採取という芸当も可能です。
カストロイデスの生息地ですが、基本的に水辺に生息しておりますが、水辺には「スピノサウルス」「バリオニクス」「サルコスクス」等と言った肉食動物も生息してることもあり、テイムをする際は「必ず」周りにそのような動物がいないかを確認してからテイムをしましょう。
以上で「カストロイデス」の紹介を終了します。
より詳しく知りたい方はこちらから。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/castro/”]
テリジノサウルス・・・サドル解放レベル69
続いてが「テリジノサウルス」です。
テリジノサウルスは戦闘と採取も器用にこなせる万能恐竜ですが、資材の重量軽減は適応外となってるのがネックです。
ですが、それを差し引いても採取としてはかなり使えるペットとなります。
まずテリジノサウルスは「草食恐竜」でありながら「肉」を剥ぎ取れるという点がメリットですし、戦闘面も中型でありながら「ティラノサウルス」クラスの戦闘力を誇っております。
採取できるものは「石」系統を除いた素材全種と、草食では採取できない「肉」を採取できる点がメリットです。
さらに、「テリジノサウルス」に騎乗してるとテリジノ自体中型でありながら大体の恐竜とは「敵対」しないというポジションに立てます。
ですので、テイムすればかなり使えるペットとなりますのでテイムする価値はあります。
ですが、テリジノサウルスのテイムは正直「困難」を極めます。
「確実に」テイムをしたいのであれば「石」の建造物を利用した「トラップ」を用いてテイムをしましょう。
テイムの難しさを表してる記事がこちらとなります。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/ark7/”]
テリジノサウルスそのものの記事はこちらになります。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/terijino/”]
以上で「テリジノサウルス」の紹介を終了します。
ショートフェイスベアー・・・サドル解放レベル45
続いてが「ショートフェイスベアー」です。
ショートフェイスベアーは、テリジノサウルスには劣るものの、「石」を除いた採取できるものはほとんど採取ができます。
さらに、ショートフェイスベアーは某黄色い熊よろしく「蜂蜜」採取にも特化してる仕様でして、「蜂の巣」を攻撃してもサバイバーにはダメージが行かず、熊が肩代わりをしてくれる仕様となっております。
そして、熊の特徴としては「走りたては遅いがだんだんとスピードが上がる」仕様となっておりまして、金太郎ごっこするのにもいいかもしれません。
さらには、左フックの攻撃力は「ティラノ」クラスですので、大体の肉食動物は左フックを使えば概ね倒せますので、戦闘面でも優れております。
なお、「ショートフェイスベアー」のみですが、キブル使ってもいいですが、「蜂蜜」を使うと「キブル」クラスの性能を発揮するのでテイムする際は「蜂蜜」を使用することも検討してみてはいかがでしょうか。
以上で「ショートフェイスベアー」の紹介を終了します。
メガテリウム・・・サドル解放レベル52
そして最後になりますが「メガテリウム」の紹介です。
メガテリウムは、テリジノ・熊と同様に採取面では万能選手ですが、虫を倒すと大量の「キチン」を入手できますし、さらには「バグキラー」が発動し、一定時間「ティラノ」以上の攻撃力を持つ「破壊神」となります。
ただし、「バグキラー」発動条件としては、虫系統の生物を倒すことが前提条件となります。
ARKでいう虫系統は
「メガネウラ(トンボ)」・「アラネオモーフス(クモ)」・「アースロプレウラ(ムカデ)」・「フンコロガシ」・「イキオオミツバチ」・「プルモノスコルピウス」・「ティタノミルマ(巨大アリ)」が該当します。
なお、「バグキラー」ですが、当然「野生状態」のメガテリウムも持っておりますので、もしメガテリウムをテイムするのでしたらまずは「虫」がいないかを確認してからテイムに挑んでください。
番外編:ステゴサウルス・・・サドル解放レベル26
さて、最後に番外編として「ステゴサウルス」を紹介します。
ステゴサウルスは元々は入れる予定がなかったのですが、「2020年11月」に行われた「リバランスアップデート」により超強化されたため緊急で追加しました。
さて、その「生まれ変わった」ステゴサウルスですが、PC版ではCキー、PS4版ですとR3ボタンを押すと「モードチェンジ」が行うことができ、背びれの部分がオレンジだと「硬化モード」、青いと「ヘビーモード」、黄色だと「シャープネスモード」に切り替わります。
まず「硬化モード」ですが、こちらのモードは基本的に野生個体のモードがそれに該当し、特徴としましては「木材の採取」に特化したモードとなります。また、厄介な騎乗解除攻撃も無効化してくれるのも大きな強みとなります。
ただし、「硬化モード」のみ「ベリーの採取」ができません。
続いてが「ヘビーモード」となります。
「ヘビーモード」の特徴としましては、木々をなぎ倒すと「わら」を多く採取することができます。
また、ベリーも採取可能となります。
ですが、これから紹介する「シャープネスモード」と比較するとベリー採取量が「少ない」と感じるかもしれません。
そして、「シャープネスモード」ですと、「ベリーをガッツリ採取」できるところが大きな強みとなります。
そして、何より「ステゴサウルス」自体比較的序盤で手に入る動物でして、さらには「ベリーの重量を1/4カット」と言う性能もひっさげており、同じく序盤のベリー採取に持ってこいの「トリケラトプス」ですらはるかに凌駕する量を採取することができます。
もし私が仮に最初から「ARK」をプレイするのであればまずは「ステゴサウルス」テイムを試みます。
[blogcard url=”https://infodirebear.com/stego/”]
まとめ
- アルゲンタヴィス
- アンキロサウルス
- ドエディクルス
- カストロイデス
- テリジノサウルス
- ショートフェイスベアー
- メガテリウム
- おまけで「ステゴサウルス」
それでは、次の記事でお会いしましょう。ではまた!!