こんにちはー!!くまでーす!!
今回ご紹介する生物は新マップ「フィヨルド」で実装された超巨大吸血コウモリ「デスモダス」です。
このデスモダスは巷では「超チート生物」だのと言われている生物となります。
そこで、今回私自身がデスモダスがどれだけチート生物なのかを実際に捕まえて、いじってみました。
この記事を読み終えた頃にはあなたはきっと「デスモダス」を捕まえたくなるでしょう。
それでは早速行ってみましょう。
デスモダスとは
まず、デスモダスですが、この生物は新マップ「フィヨルド」に実装された生物となっており、ARKでは初のなる「無料マップに出てきたARK完全オリジナル生物」となります。
大本の元ネタは現存している「ナミチスイコウモリ」が元となっております。
サドル開放レベルはなんと「74」となっております。
テイム方法
続いてがテイム方法です。
デスモダスは「特殊テイム」の部類に入りまして、テイムするのに要求される餌はなんと「サバイバーの血」となります。
やり方としましては至って簡単で、デスモダスにわざと捕まれたあと、血を吸ってもらうだけのテイムになるのですが、その方法だとテイム終わる前にサバイバーが死亡するので個人的には推奨しません。
ではどうすればいいかといいますと、エングラム「血液抽出用注射器(必要レベル6)」を覚えて、自身のHPと引き換えに「血液パック」を量産してテイムを強く推奨します。
なお、血液パックを量産する時、料理の「メディカルブリュー」も用意したほうがいいでしょう。
メディカルブリューのレシピは
- 麻酔薬
- ティントベリー
- 水
となっておりますので、頑張れば初心者さんでも作れるアイテムとなっております。
他にも注意点がありまして、採血注射器を用いて血液パックを量産する時、一度使用したら5秒のクールタイムが発生します。
他には、注射器は量産する必要はありません。
テイム方法については以上です。
性能
続いて性能ですが、移動面の時は上下はもちろん、なんと前後左右にそのまま移動することが出来ます。
左右移動以外にも、カメラを後ろに向けるとその場で方向転換もします。
他にはユキフクロウのようにダイブ・滑空もすることが出来ます。
さらに、リングメニューにある「Turn on Life Steal」を選択して起動すると
小型生物をつかめばなんとそのまま掴んだ状態で野生動物のHPを吸い、殺します。
他には、普通、飛行生物で洞窟に入ると
このように強制騎乗解除されてしまいます。
しかし、デスモダスは元がコウモリなため、乗ったまま洞窟に入っても騎乗解除は一切されません。
更に加えて、デスモダスはなんと、飛行生物としては極めて貴重な「武器を装備したまま乗れる飛行生物」となっております。
そして、デスモダスの真価を発揮するのは夜(ARK時間で言う20:30〜)から本領を発揮します。
まず一つ目が「暗視モード」です。
こちらは画面が真っ赤になり、生物が白く表示されるようになっているのですが、使える場面は主に夜と、洞窟内となっております。(洞窟内は時間帯関係なく使えます)
そして、もう一つの能力はデスモダスの目玉能力と言っても過言ではない「ステルス能力」です。
発動の仕方はPSコントローラーはL2長押しをします。
昼間に使うと
こちらのように赤文字で警告文が書かれます。
ですが夜になりますと・・・
このようにステルスをすることができ、一見画像で見ても「どこにいるんだよ!!」状態になります。
こちらのステルス能力は文字通り「透明化」するので、ありとあらゆる生物にギリギリまで接近しても気づかれない仕様となっております。
あのギガノトサウルスでさえ、見つけずにスルーをすることもあります。
さらにステルス能力が付与されるのはデスモダスとサバイバーのみならず、肩に背負ってる生物、デスモダス自身が掴んだ生物でも普通に「ステルス能力」が付与されます。
そのため、ワイバーンを始めとしたたまご孵化型生物の受精卵強奪にはもってこいの生き物となります。
最後の能力としましては「スクリーチ」です。
スクリーチは先程のステルスとは違い、条件無しで発動することができる能力となります。
スクリーチを使うときはPSコントローラー時R2長押しで発動します。
これはどういう能力かといいますと、実際のコウモリのように「超音波」を出して獲物を探す修正からヒントを得られました。
この能力を使うと、超音波に反響した生物が赤いエフェクトで表示され、さらにダメージも通りやすくなっております。
以上がデスモダスの能力となります。
注意点
さて、さんざん褒め倒したデスモダスですが、一つだけ注意点がございます。
それは、採取できるのが「生肉・腐った肉・血液パック」のみという点です。
普通、肉食生物は生肉以外に皮・霜降り肉・ケラチン・毛皮のいずれかのセットで採取できるのですがデスモダスは全て「生肉・腐った肉・血液パック」の固定となります。
もし、皮や毛皮が欲しい場合は別の生物を用意して採取するのが良いでしょう。
まとめ
まとめに入りましょう。
デスモダスはテイム方法が厄介なものの、飛行生物としては非の打ち所がない性能の持ち主ということがわかりました。
スクリーチ・ステルス・騎乗したまま武器構え・飛行生物としては初となる洞窟侵入OK等と至り尽くせリな性能を持っております。
今回の記事を読み、あなたがチート生物のデスモダスを手中に収める事を切に願います。
テイム方法が厄介な分、それだけスペックが高いです。
今回の記事は以上です。
また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!