こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回お話するテーマは「ステゴサウルス」についてお話します。
この記事を読むことによって
- ステゴサウルスの能力はなにか
- 主な使用用途はなにか
- モードチェンジって何?
これら3つの疑問について概ね理解できる作りとなっており、私的結論としてはこの生物は始めたてホヤホヤの初心者さんに自身をもって勧められる動物となります。
過去にさらっと書いた記事はこちら。
それではさっそく本題にはいってみましょう。
ステゴサウルスとは
まず、ステゴサウルスがどんな生物か軽く説明します。
以下ウィキペディアより引用です。
ステゴサウルス(学名:Stegosaurus)は、ジュラ紀後期 (約1億5,500万 ~ 約1億5,000万年前)、現在の北米大陸に生息していた、体長7メートルほどの植物食恐竜。恐竜の中でも特に有名な属の1つである。ステゴサウルスを含む剣竜類の化石は複数個体がまとまって発見されることがあり、群れで行動していたとする説の根拠の1つとなっている。また、特徴的な形態から、数多くの映像作品に登場し、またデザイン的なモチーフとされている。中でも背中の骨板は、怪獣ゴジラの背びれのデザインの元になったことで知られている(シリーズ第1作『ゴジラ』、第22作『ゴジラvsデストロイア』にはステゴサウルスの骨格標本が登場する)。
以上、ウィキペディアより引用終了です。
はい、ステゴサウルスは、かつてジュラ紀の北米で生息していた恐竜と判明しました。
そして、背びれが「ゴジラ」のもととなってることも判明しました。
ARKでは
さて、そんなステゴサウルスですが、「ARK」ではどのような性能を持っているかを説明します。
大きな特徴としましては、やっぱり「モードチェンジ」が一番の特徴です。
更に加えて、ステゴサウルス自体のもう一つの能力として「ベリー重量軽減」があります。
まずは「モードチェンジ」から説明します。
モードチェンジとは
まず、「モードチェンジ」ですが、こちらの機能は「リバランスアップデート」により追加された機能となります。
(余談ですが、前回紹介したアルゲンタヴィスもかつてリバランスアップデートにより強化された動物となります。)
そしてそのモードも3つありまして各形態を
- ハード
- ヘビー
- シャープネス
の順で解説していきます。
ハードモード(デフォルト)
ではまずは「ハードモード」からです。
まず「ハードモード」の性能ですが、戦闘面ではステゴサウルス自体のダメージを半分にカット、採取面では、木材を「多く」取れます。
それと、野生のステゴサウルスは基本的に「ハードモード固定」となっております。
アイコンで示すと「赤い盾マーク」がついているのがわかります。
そして、採取面では・・・
ハードモードでは「ベリー」の採取が不可能となっておりますが
このように「木」に攻撃をすると「木材」が多量に手に入るのがわかります。
ただし、木材の重量軽減はありませんので調子に乗って取りまくったら重量オーバーにならないよう気をつけてください。
以上でハードモードの説明は終了します。
ヘビーモード
続いてがヘビーモードです。
ヘビーモードですが、戦闘面では敵対生物の鈍足効果を付与し、1撃あたり8秒ディレイをもたらします。
アイコンで示すと青いハンマーがついているのがわかります。
こちらは前述の「ハードモード」とは違い、ステゴサウルスのダメージはヘビー・シャープ共々据え置きダメージですので、このモードではダメージカットできませんのでご注意ください。
そして採取面ですが、主に「わら」を多く摂ることができます。
このように同じ「木」を攻撃するとハードモードと比較すると「わら」の方が多く取れているのが確認できます。
また、ベリーも少量取れます。
以上でヘビーモードの説明は終了です。
シャープモード
そして最後に「シャープモード」です。
こちらのシャープモードは「鎧貫通」効果がありまして、主に使われるとしましたらPVPがメインです。
ですが、私は基本ソロでやっているので正直あまりその様は使い方はしておりません。
アイコンで示すと黄色い「剣」があるのが確認できます。
そして採取面ですが、こちらのモードですと「ベリー」を多量にかき集めることができます。
こちらはヘビーモードです。この形態でもまぁまぁベリーがとれるのですが・・・
シャープの場合はこのようにざっくりと「ベリー」が採取することができます。
ですので、PVE及びソロの方は基本的にもっぱらこの使い方をします。
以上で各モードの説明を終了します。
ステゴのもう一つの能力
さて、各モード意外にもステゴサウルスにはもう一つ能力があります。
それは「ベリーの重量を1/4にカット」です。
実際に見ますと・・・
こちらの「メジョベリー」は人間がもってる状態ですが、ステゴサウルスに渡すと・・・
このように「10」だったのが「2.5」に変化しました。
個人的にはこの能力は正直大きく助かっていると感じます。
そもそもですが、ベリーの重量軽減は今までありそうでなかったシステムですので。
以上でテイムするメリットと生物のスペックについて紹介しました。
ステゴのデメリット
さて、そんなステゴサウルスですが、デメリットととしましては「足が遅い」につきます。
対抗馬である「トリケラトプス」と比較するとトリケラトプスは突進機能がついているのですがステゴサウルスにはありません。
ただ、ベリー・わら・木材採取に関しては優れてる部分がありますのでどっちもどっちですね。
デメリットはこんなかんじです。
なお、そのデメリットの部分をリカバリーできるのがワイバーンとなります。
ワイバーンは、ステゴサウルスまでの大きさの動物なら掴むことができますし、加えて、移動速度も早いので、ベリー採取効率がかなりアップします。
ワイバーンについてはこちら。
まとめと総評
さて、まとめと総評ですが、私的結論としては「ステゴサウルスは初心者に自身を持ってお勧めることができる」動物です。
足が遅いのはネックですが、ベリー・わら・木材の採取にも長けていて、最序盤でしたらテイムも頑張ればできる範囲ですのでもし始めた時には捕まえてみてはいかがでしょうか。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!