こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回は戦闘も採取もできる万能動物「テリジノサウルス」について紹介をします。
この記事を読むことにより
- テリジノサウルスって色々採取できるのかぁ・・・
- え?戦闘面でも長けてるの!?強くね!?
と言ったことがわかります。
それでは早速行ってみましょう。
テリジノサウルスとは
まず、テリジノサウルスはどういう動物だったかをWikipediaからの引用を用いて解説します。
以下Wikipediaからの引用です。
テリジノサウルス(Therizinosaurus)は、中生代白亜紀後期 (約7,000万年前)にモンゴルに生息していた恐竜の一種。名前は「刈り取りをする爬虫類」を意味し、前肢の巨大なツメを“刈り取り用の大鎌”に見立てた命名である。因みに種小名のcheloniformisは「カメのような姿の」と言う意味で、後述の前脚化石と共に幅広の肋骨化石が見つかり、カメのような姿に復元された事に由来する。推定全長8 – 11メートル。「テリズィノサウルス」、「ティリジノサウルス」とも呼ばれる。(出典:Wikipedia)
はい、こちらがテリジノサウルスの簡単な紹介となります。
テリジノサウルス自身、全身の化石がまだ見つかっていないため、更に加えて、肉食だったか草食だったかもさっぱりわからない状態の謎に包まれた動物となっております。
なお、全身像は近縁種が同じような体型をしていたため、一応「仮」の形で出ております。
なお、ARKにでてくるテリジノサウルスは「草食動物」という設定で出てきております。
ARKでは
そして、そんなテリジノサウルスですが、テイム難易度がかなり高い動物ではありますが、テイム難易度が高い分かなりの恩恵を受ける動物となっております。
まずはそのメリットから紹介します。
メリット
テリジノサウルスをテイムする事によってもたらされるメリットは
- 採取に長けてる
- 戦闘面でも約立つ
- ティラノサウルスを始めとした大型肉食恐竜以外から敵対されない
- ボス戦においてティラノサウルス以外の火力候補となる
です。
それぞれ順番に解説をしていきます。
採取に長けてる
まず、一つのメリットがやはり「採取の幅の広さ」でしょう。
テリジノサウルスの採取ですが、採取できるのが
- 木材
- わら
- 繊維
- ベリー類
- 肉類
- 皮
と他の動物の役割をほぼ奪ってしまうような採取の幅となります。
特に顕著なのが「肉類・皮」でしょう。
テリジノサウルスは「草食動物」でありますが、肉類までも集められる万能動物となっております。
なお、テリジノサウルスには3つの攻撃モーションがありまして、一つが長い爪を生かしたひっかきとなります。
そちらですと、肉類はバランス良く、木材を効率的に集めることができます。
2つ目の攻撃モーションが、「爪をわしゃわしゃさせる」攻撃となります。
そちらですと、繊維を効率的に採取することが可能となります。
なお、繊維集めはコンバインのごとく草を刈り取り、一気に1万個も取れたりできます。
最後に、くちばしを生かした「つっつき攻撃」ですが、そちらの攻撃は昏睡値上昇の攻撃となり、石建材に地味ながらダメージを与えることができます。
そちらで採取できるのが、動物からは皮が、草むらからはベリー類を採取することができます。
ですので、軽く木造建築を行う際、テリジノサウルス1匹いると木造建築が可能となります。
戦闘面でも役立つ
2つ目のメリットですが、テリジノサウルスは、移動速度もかなり早く、攻撃速度も早いため、戦闘面でも強い動物となっております。
万が一敵対されて、攻撃をされたら、身につけてる衣類は紙切れのごとく破壊をしてきます。
ですので、採取用としてではなくバチバチの戦闘用として、キラーマシーンのような活躍も見込めます。
ティラノサウルスを始めとした大型肉食恐竜以外から敵対されない
そして、3つ目のメリットとして、テリジノサウルスより小さな動物からは敵対されないところになります。
例えば、初心者サバイバーを苦しませる「ユタラプトル」とかは、テリジノサウルスに騎乗すると攻撃せずそのままどこかに逃げてしまいます。
ですので、ユタラプトルに恨みがある方はテリジノサウルスで虐殺してみてはいかがでしょうか。
ボス戦においてティラノサウルス以外の火力候補となる
最後のメリットですが、テリジノサウルスは火力が高く、移動速度も早い草食動物のため、ティラノサウルスに変わるボスアタッカーとしても活躍します。
まず、テリジノサウルスは「草食動物」なため、草食動物専用回復アイテムである「スイートベジタブルケーキ」をもたせることが可能となります。
スイートベジタブルケーキ自体作るのは大変ですが、その効果は草食動物が食べる度にHPをかなり回復してくれるアイテムとなっております。
以上がテリジノサウルスのメリットとなります。
続いてがデメリットです。
デメリット
さて、いいことづくめなテリジノサウルスですが、デメリットもちゃんと存在します。
そのデメリットとして
- テイム難易度が高い
- 重量軽減がない
が挙げられます。
それでは早速行ってみましょう。
テイム難易度が高い
まず、テリジノサウルスのテイム難易度はかなり高めになりまして、その原因としては
- 昏睡地の回復の速さ
- 生息地
が主な原因でしょう。
テリジノサウルスは生息してるのが主にジャングルとなりまして、時たまアイランドの初期スポーン地点付近にも現れたりする動物となります。
私が普段過ごしてるラグナロクでも、初期スポーン地点以外の部分は同じようなことが言えるので、テイムとしてはかなり難しい部類になるでしょう。
また、昏睡地の回復の速さは、ギガノトサウルスほどではないですが、昏睡値の回復の速さとしては、かなり早い方になります。
重量軽減がない
また、テリジノサウルスは、採取に長けているのですが、厄介なことに「重量軽減がない」動物となっております。
過去に紹介したステゴサウルスにはベリー重量軽減が、カストロイデスには木材重量軽減があるのですが、テリジノサウルスにはそのような重量軽減が全くありません。
ですので、放浪モードにしていていつの間にやら重量オーバーで動けないテリジノサウルスをしょっちゅう見ることになります。
まとめ
まとめに入りましょう。
テリジノサウルスは、戦闘もこなせるし、採取も優秀な動物ということがわかりました。
ボス戦も見込んでいる方がおりましたら、アタッカー候補としてテイムしてもいいですし、採取に使いたい方は採取に回しても問題ない動物となります。
今回の記事は以上となります。
また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!