こんにちはー!!くまでーす!!
今回はちょっとしたまとめで、現在ARKに存在するすべての亜種を紹介します。
この記事を読めば
- 今のARKの亜種はこんなにいるのか・・・
と言ったことや
- 亜種間同士の交配ってできるの?できないの?
と言った疑問が解決するでしょう。
それでは本題に入ります。
原種
まずは原種です。
原種はいわゆるプレーンな種類となり、後に紹介する亜種生物の基礎となります。
レベル上限は基本150で、色のバリエーションが豊かです。
今回はアルゲンタヴィスに出てもらいました。
変種
続いてが変種です。
変種は有料マップ「アベレーション」から登場した亜種生物となります。
モデルは「ドエディクルス」に出てもらいました。
大きな特徴としましては1つ目が「体が発光する」こと、もう一つが原種と比較すると「HPが4%低く設定され、攻撃力が6%増し」になったことでしょう。
上記で体が発行すると言いましたが「体のどこが発光してるのさ」と言いたくなりますが、昼間ですと
このようにパット見は「どっちも同じじゃん!!」と言いたくなりますが夜になりますと・・・
このように体から光を発します。
これは変種のみが持つ特徴でして、更に加えて飛行生物の変種が一切おりません。
他の特徴としましては、アベレーションでは一部「放射能」エリアがあり、そこに通常種を置けばしばらくして放射能ダメージでお亡くなりになります。
X種
続いてがX種です。
X種は有料DLC「ジェネシスPART1」に登場した生物となります。
原種との違いは「HPが原種と比較すると3%低く、攻撃力が5%高く」設定されております。
そちらの設定は後に説明する「R種」とも共通するところです。
外見の特徴としましては、住んでいた地域と同化するようになったり、体に模様が浮き出ます。
今回紹介させていただいている「アンキロサウルス」は体が赤く光っており、いかにも「火山育ち」ということがわかります。
こちらのX種はアイランドから出てくる動物以外にスコーチドアースから1種類ピックアップされているのが特徴です。
原種代表で出たアルゲンタヴィスもX種が存在しておりますが、そちらの見た目はまさに「全体的に白い鷲」を彷彿とさせます。
原種のアンキロサウルスと並べるとX種は体の所々に「マグマが出ている」ような形となります。
R種
続いてが「R種」です。
R種は有料マップ「ジェネシスPART2」から登場した亜種となります。
こちらの生物の特徴はX種と同じく「HPが原種と比較すると3%低く、攻撃力が5%高く」設定されておりまして、加えて、体があたかも部族が描いた模様を持っているのが特徴です。
今回紹介させていただいている「ユキフクロウ」には上記のような特徴が見当たらないものの、原種と比較すると頭部が「より濃い青」になっております。
他にもR種はユキフクロウを始めとした「エクスティンクション」から登場した生物、「アベレーション」から1種類出てきております。
TEK種
最後に「TEK種」です。
TEK種は上記の亜種とは違い、結構昔から出ていた亜種となります。
今回は「ステゴサウルス」に出演させていただきました。
TEK種は見た目が完全に「機械」となっており、レベル上限はなんと「180」と高く設定されております。
更に加えて出現数もかなり低くなっており、アイランド産の生物の通常種・変種・X種・R種に混じってスポーンする仕様となっており、全生物でもトップレアとなります。
TEK種は主にアイランドから出てくる動物で
- パラサウロロフス
- ユタラプトル
- ステゴサウルス
- ティラノサウルス
- ケツァルコアトルス
- トリケラトプス(ジェネシス1限定)
の中でトリケラトプスを除いて全マップで極稀に出現します。
ステータス・性能面では原種と大差ないですが、極稀にスポーンすること、野生の最高レベルが180であること、レアであることから、レア種(特にケツァルコアトルス)はかなりの争奪戦が予想されます。
交配について
以上で全5種類の亜種について説明しました。
ここまで来て「あれ?亜種とはいえど同じ種類の動物なら交配いけんじゃね?」とお思いですが、残念ながら亜種間同士の交配は不可能となっております。
その証拠にこちらのドエディクルス(通常種メス・変種オス)ですが、まずメイトブーストが発生しておりません。
加えて、双方を交配モードにすると
このように交配が全く進みません。
ですので、仮に違う種同士の番をテイムしても交配は不可能となりますので、原種なら原種、変種なら変種、X種ならX種、R種ならR種、TEK種ならTEK種の番をそれぞれ用意する必要があります。
まとめ
まとめに入りましょう。
ARKに存在する亜種は全部で5種類いることがわかりました。
その内訳としては
- 原種
- 変種
- X種
- R種
- TEK種
で、原種以外の生物の特徴を上げると
- 変種は体が発光
- X種は環境に合わせた体色
- R種は部族が書いたような模様がある
- TEK種は見た目が機械
が挙げられます。
他には、異種間同士の交配は不可能ということもわかりました。
今回の記事は以上となります。
また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!