こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回はサバイバー歴3年の私が語る、「ARK」の中でもテイム難易度が高い動物を私の独断と偏見で7体集めてみました。
今回の記事は
テイム難易度が高い動物ってなんだろう・・・
それでもなおテイムする価値はあるんだろ?
こういった方々に向けて書いております。
なお、今回は撮影の際、「クリエイティブモード」を使用しておりますのでその点はご了承ください。
「クリエイティブモードはなんだよ!!」って方に軽く説明しますと、「自分自身が無敵になり、生物の検証を行うモード」となっております。
それでは早速いきましょう。
ケツァルコアトルス
はい、まず第1発目として「ケツァルコアトルス 」です。
こいつのテイムの難しさはなんと言っても「常に空を飛び廻り、襲い掛からない」と言う点です。
「ケツァルコアトルス 」は「レアフラワー(食べると大人しい動物でも容赦なく襲いかかってくるアイテム)」を食べても「襲い掛からない」ですし、「常に空中」にいるため、麻酔弾を撃つのに「足場が必要」となる事、さらに運が悪ければ「眠った先が水の中」と言うのも相まって、テイム難易度が高い動物となっております。
それでもテイムしたい!!と言う方に説明しますと、一つ目の方法が「アルゲンタヴィス」を使ったテイム方法です。
これから説明するやり方は、「アルゲンタヴィス」で空の旅をしながら「ケツァルコアトルス」を見つけたときにやる行動です。
手順は以下の通りになります。
①「アルゲンタヴィス」に「グラップリングフック」を打ち込む②打ち込んだ「アルゲンタヴィス」に「ケツァルコアトルス 」に攻撃命令を下す③接近をしライフルを打ち込む攻撃する手前で「無抵抗」指示を出す④ケツァルにライフルを打ち込む⑤②に戻る
この繰り返しになります。
また、他のやり方ですと、「ワイバーン・グリフォン」の力を借りるのも一つの手となります。
なお、複数人でやる場合ですと、「アルゲンタヴィス」を使ったテイム難易度はぐっと下がります。
ソロの場合でしたら、「ワイバーン・グリフォン」辺りを仲間にして挑んでみるのいいでしょう。
今では超強力アイテム「ネット弾」の存在があるため、ケツァルコアトルスのテイム自体はかなり難易度が下がりました。
そして、「ケツァルコアトルス 」を仲間にするとできることですが、空中で移動する際、超長距離を飛行することが可能となります。
さらに、空中動物で唯一「プラットフォームサドル」をつけることができますので、「空中要塞」として運用も可能となります。
ギガノトサウルス
続いてが「ギガノトサウルス」です。
こいつはなんと言っても「ティラノサウルスが霞むほどのアホみたいな強さを誇る」肉食恐竜となっております。
まず第一に、こいつが暴れ出したら野生の個体はどんな生物であれ一瞬で「溶けてしまう」のがネックです。
それに加え、一人で追っかけ回しても「足が早い」「石の建造物を粉砕する」「桁違いのダメージを叩き出す」と言う点がありますのでテイムするのでしたら「鉄」でできた恐竜用ゲートを使い囲ってしまうのが良いでしょう。
上記のやり方をするのでしたら、大型トラばさみ作れるだけ作った分と「鉄のゲート」7個あればソロでもいけますが、やるとしましたら「速攻」でギガノトを封印する必要があります。
封印する際に必要となるのが「誘導」でしてそれにうってつけなのが「プテラノドン」「グリフォン」「雪フクロウ」となります。
「プテラノドン」は飛行生物最速、「グリフォン」「雪フクロウ」はダイビングアクションにより一定時間加速するのがメリットです。
そして、誘導のやり方ですが、「ハイレベルのプテラノドン」「グリフォン」「雪フクロウ」を使い、ゲートトラップを通過し、ギガノトが「トラバサミ」にかかったのタイミングを見計らい、比較的安全なところまで行き、降りて速攻で「封印」します。
なお、テイム後の性能ですが、ギガノトサウルスは文字通り「規格外」の強さを誇る肉食恐竜なため、体力、攻撃力に大幅なマイナス補正がかかってしまいますが、それでも強いです。
しかし、ギガノトサウルスは心臓みたいなマークがマックスまで溜まりますと「暴走」するリスクも孕んでいる恐竜であり、なおかつ、「エクスティンクション」以外のマップでのボス討伐は基本不可能となっております。
そして、ギガノトサウルスの本領を発揮させたいのであれば「ブリーディング」も頭に入れておくといいでしょう。
カルカロドントサウルス
続いてが「カルカロドントサウルス」です。
カルカロドントサウルスは、2022年において実装された最後の生物となります。
枠としてはなんと、前述のギガノトサウルスと同じスポーン枠に該当し、破壊力もギガノトサウルスクラスの化け物となります。
そのため、ギガノトサウルスと同じ昏睡テイムかと思いきや、なんとめちゃくちゃ特殊な「特殊テイム」となっております。
カルカロドントサウルスを一発でなだめることができればいいのですが、いかんせん用意するのが「生物の死体」となります。
テリジノサウルス
続いてが「テリジノサウルス」です。
テリジノサウルスは手に入れると本当に使える動物ですが、その分テイム難易度も高い動物となっております。
テリジノは草食動物でありながらこちらを探知すると襲いかかってきます。
さらに厄介なのが「騎乗者貫通ダメージ持ち」というところも厄介な点であり、さほど硬い防具でない限り並の防具はテリジノの前では「紙切れ同然」の破壊力を持っております。
テリジノのテイム性能はこちらをご覧ください。
カワウソ
続いてが「カワウソ」ですが、上記の4匹とは違い、基本的には襲いかかったりもしませんし、サバイバーが近くにいても逃げもしません。
こう書くと「難しくないじゃん」と思われがちですが、「ARK」にでるカワウソは恐らく「コツメカワウソ」をモデルにしてるため、ものすごく「小さい」です。
ですので、まず一番てこずるところが「カワウソを発見するところ」になります。
前述の通りカワウソは「小さい」ため、発見するのにめちゃくちゃ手こずることが多いですし、さらには「レア湧きの水棲生物」ですので、出すためには「魚を一掃する」必要も出てきます。
テイム方法ですが「手渡しテイム」なのですけど要求する餌はなんと「魚の死体」を要求します。
ここで書かれてる「魚の死体」は「シャケ・シーラカンス・ピラニア」が該当し、そいつらを殺してカワウソに「手渡す」ことでテイムが可能となります。
が、何度も言いますがカワウソは「小さい」ために「陸上で魚をあげようとする→魚を手放してしまう」ことが多々あります。
さらに水中ですと自分自身の「酸素量」にも配慮してテイムを行わないとテイム終わる前に「窒息死」して溺れ死ぬこともあり、さらに場所によっては「ピラニア」「バリオニクス」といった生物が襲いかかってくるのでそれはそれでまた別のベクトルで難易度が難しくなります。
ティタノボア
続いてが「ティタノボア」となります。
ティタノボアのテイム自体ははっきり言って相当特殊なテイム方法でして、テイム方法はなんと「受精卵」を食べさせると言ったちょっと残酷なテイム方法になります。
そのため、前提条件としては「オスメスの恐竜」を必ず用意する必要があります。
一番手っ取り早いのが「低レベルの恐竜をオス1匹、メスたくさん」を用意し、受精卵をたくさん用意します。
そして、受精卵を用意した後、「ティタノボア」がいる場所に行き、受精卵を「捨て」ます。
そして、敵対してない状態でティタノボアが受精卵を食べるとテイムが進行します。
なお、受精卵は大きい恐竜ほどテイム進行度が進みますので、できれば大きい恐竜の受精卵を用意しましょう。
ティタノサウルス
そして最後に「ティタノサウルス」ですが、こいつはギガノト以上に厄介な存在でして、一度攻撃するとしたら例え鉄でも「簡単に」粉砕してしまいますので必然的に「罠なしテイム」を強いられます。
テイム方法ですが、ティタノサウルスは「頭」に大砲の弾をぶつけるというどの恐竜と比較してもかなりの苦戦を強いられます。
まず、そもそもですがティタノサウルスは先ほども言ったように「罠なしテイム」前提ですので、常に動いている状態になりますので、足止めをして「大砲の弾」を頭にぶつけるのは至難の技となります。
そのため必要になってくる生物は「ケツァルコアトルス 」をテイムすることが前提条件となっております。
ですが、気絶させた後「餌」を食べさせる必要は特にありません。
ではどうやってテイムするかと言いますと、「予め作っておいたプラットフォームサドル」を取り付けてテイムが完了となります。
テイム後の性能ですが、テイム後でも圧倒的な破壊力は健在でして、しかも「プラットフォームサドル」ですので背中の上に「建築物」を作ることが可能となります。
ですが、ティタノサウルスはデフォルトですと「餌」は必ず食べないので、ソロでプレイしてる方は「レイド恐竜は餌を食べる」というメッセージにチェックを必ず入れてください。
まとめ
さて、それではまとめです。
「私的ARKでテイムが難しい動物7選」上げましたが以下の通りになりました。
- ケツァルコアトルス
- ギガノトサウルス
- カルカロドントサウルス
- テリジノサウルス
- カワウソ
- ティタノボア
- ティタノサウルス
となります。
中でも格段と難しいのが「ケツァルコアトルス ・ギガノトサウルス・カワウソ・ティタノサウルス」となります。
それでも「テイムしてみたい!!」という方がいましたら是非チャレンジしてみてください。
それでは次の記事にてお会いしましょう、ではまた!!
ノグリンは殿堂入りかな
はじめまして、この度は当ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。
ジェネシス2の生物ですが、私自身ジェネシス2をプレイしたことがなく、ノグリン・TEKストライダー・ヴォイドワームはシーゴさんを始めとしたYouTuberでしか見たことがないです。
ただ、実際にノグリンをテイムしたことないので、なんとも言えないのが現状です。
この度は当ブログを閲覧していただき、誠にありがとうございました。