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【ウマ娘】BNWのN【ナリタタイシン】

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こんにちはー!!くまでーす!!

さて、今回は「ナリタタイシン」についてお話します。

この記事を読むことによって

  • へー、タイシンってこんな馬だったのかぁ
  • え!?タイシンそんな逸話あったの!?

この二つについて知ることができます。

それでは早速行ってみましょう。



ナリタタイシンとは

(出典:Wikipedia)

まず、ナリタタイシンですが、1990年6月10日に生まれ、2020年4月13日に亡くなりました。

享年は30歳で、死因は老衰でした。

なお、ナリタタイシンは、競走馬の中ではかなりの「遅生まれ」の馬となります。

タイシンの血統

そして、ナリタタイシンの血統は以下のとおりになります。

まず、ナリタタイシンですが、父リヴリア、母タイシンリリィ、母父ラディガとなっておりまして、父のリヴリアはアメリカG1レースを3勝している競走馬です。

母のタイシンリリィは、ナリタタイシンのタイシンの由来が母親からとなります。

タイシンの戦績

そして、ナリタタイシンの戦績ですが、生涯戦績15戦4勝、うち勝鞍が

  • 皐月賞(G1)
  • 目黒記念(G2)
  • ラジオたんば杯3歳ステークス(G3)

となります。

タイシンの伝説

さて、そのナリタタイシンの伝説ですが、生まれた時点ですごい伝説を作りました。

彼が生まれた6月10日に、当時、のちのナリタタイシンを妊娠中だったタイシンリリィは放牧中、なんと、厩務員が見てない間に自力でナリタタイシンを出産し、この世に生を受けました。(通常、馬を始めとした家畜化された動物の出産は人がサポートする形で出産する形を取ります。)

そして、「遅生まれ」というハンディキャップを抱えたナリタタイシンですが、G1レースであり、クラシックレースもある皐月賞に出場し、後の「BNW」の一頭であるビワハヤヒデとは「クビ差」で勝利をし、見事「皐月賞馬」の称号を得ました。

皐月賞で激戦を繰り広げたビワハヤヒデについてはこちら。

【ウマ娘】BNWのB【ビワハヤヒデ】こんにちはー!!くまでーす!! さて、今回紹介する競走馬は「BNW」のBにあたる「ビワハヤヒデ」です。 この記事を読むことに...

ウマ娘におけるタイシン

さて、そんなナリタタイシンですが、ウマ娘ですとこうなります。

はい、こちらがウマ娘化されたナリタタイシンとなります。

担当声優は渡部恵子さんです。

そして、ナリタタイシンのプロフィールとしては

  • 身長145cm
  • B69
  • W50
  • H73

となります。

ウマ娘のナリタタイシンですが、性格がやや曲がっているウマ娘ですが、その背景には「ただナメられたくない」という一心で、心の底では「絶対に勝つ」と闘争心を強く持ったウマ娘です。

故に、OVA「BNWの誓い」ではヒロインの立ち位置となりました。

また、ナリタタイシンの実家が花屋を営んでいるという設定があるのですが、競走馬のナリタタイシンの母親のタイシンリリィの名前の由来が花となっておりますので、名前つながりで花屋を営んでいるという設定になりました。

まとめ

まとめに入りましょう。

ナリタタイシンは、史実では菊花賞馬であり、ライバルであったビワハヤヒデをクビ差で刺して皐月賞馬となった経緯がありました。

そして、そのビワハヤヒデと同様に30歳の老衰で亡くなったことが分かりました。

ウマ娘のナリタタイシンは、小さいながら闘争心が強いウマ娘ということも分かりました。

そして、ビワハヤヒデ・ウィニングチケットとは友情を育んでいるウマ娘ということも分かりました。

今回の記事は以上となります。

他にも「面白かった」「もうちょっとこのようにしたほうがいい」「ナリタタイシンのエピソードこんなことがあったよー」等の方はコメントを残していただけると嬉しいです。

それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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