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【ウマ娘】実はこんなに稼いでた【ウマ娘になった競走馬獲得賞金ランキングトップ5】

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こんにちはー!!くまでーす!!

さて、普段ウマ娘を嗜んでいて、実際の競走馬に興味を持った方々は「あれ・・・この馬いくら稼いだんだろう・・・」と疑問に思ったことはないでしょうか。

そこで、今回は私が勝手に「ウマ娘化された競走馬の獲得賞金ランキング」を作りました。

今回のランキングはあくまでウマ娘になった競走馬に絞っておりまして、実際の競走馬の獲得賞金ランキングと違う部分がございますがご了承ください。

それでは早速行ってみましょう。

ランキングスタイル

今回獲得賞金ランキングで紹介する競走馬は現役時代順で言えば

  • テイエムオペラオー
  • ゼンノロブロイ
  • ウオッカ
  • ゴールドシップ
  • キタサンブラック

となります。

なお、当記事はBONUSFINDERさんが取り上げてる記事から参考にさせていただきました。

https://www.bonus.jp/about-us/blog/public-gambling-prize-rankings

1位・・・キタサンブラック(18億7684万円)

キタサンブラック(出典:Wikipedia)

まず、映えある一位は「キタサンブラック」で、獲得賞金は18億7684万円となります。

これは競馬史上において最も賞金を稼いだテイエムオペラオーより4000万円多く稼いだこととなります。

加えて、キタサンブラックは、北島三郎さんが350万を支払って購入した馬であります。

350万と聞いて「高すぎだろ!!」と思われがちですが、競馬(主に馬主)の世界では「安い」方の金額になります。

そんな馬が18億も稼ぐとは競馬はわからないもんです。

2位・・・テイエムオペラオー(18億3519万円)

テイエムオペラオー(出典:JBISサーチ

続いて2位が「テイエムオペラオー」で、獲得賞金は18億3519万円となります。

テイエムオペラオーとキタサンブラックは活躍してた時期が「約17年」とかなり離れております。

その上、テイエムオペラオーには「世紀末覇王」という二つ名があり、20世紀末である2000年では覇王にふさわしい走りを見せました。

そんなテイエムオペラオーも、買われた金額としては1000万円であり、これまた馬主界ではかなり安めの金額で買われております。

なお、キタサンブラックとテイエムオペラオーは前述したとおりかなり年数が開かれておりますが、それでも未だにテイエムオペラオーがランク入りしてるのは普通にすごいことです。(現在の金額に直したらテイエムオペラオーの獲得賞金はえげつないことになります)

3位・・・ゴールドシップ(13億9777万円)

ゴールドシップ(出典:Wikipedia)

続いて3位が「ゴールドシップ」で、獲得賞金は13億9777万円となります。

ゴールドシップは強いときは強いのですが、かなりの癖馬で、調教には基本やる気がない事はありましたし、挙げ句には2015年宝塚記念においてのやらかしは語り草となっております。

しかし、戦績ですと、G1である宝塚記念2連覇、G2である阪神大賞典を3連覇してるものすごい実績を持っております。

4位・・・ウオッカ(13億3357万円)

ウオッカ(出典:Wikipedia)

続いて4位が「ウオッカ」で、獲得賞金は13億3357万円です。

ウオッカは今回ランキングしてる中で唯一の「牝馬」であり、ウマ娘として実装された牝馬の中ではダントツの一位の賞金成績を取っています。

ウオッカといえばまず第一に挙げられるのが2007年日本ダービー優勝、そしてライバルであるダイワスカーレットと叩き合いの末に勝利をもぎ取った天皇賞秋が挙げられます。

前者の日本ダービーですが、牝馬がダービー制覇するのはクリフジ以来64年ぶり(当時)であり、後者の天皇賞秋は牝馬が強いという印象を世間に知らしめた伝説の一戦となっております。

5位・・・ゼンノロブロイ(13億1560万円)

ゼンノロブロイ(出典:JBISサーチ

最後に第5位である「ゼンノロブロイ」で、獲得賞金は13億1560万円となります。

ゼンノロブロイは、サンデーサイレンス産駒としては初めて「年度代表馬」として選出されました。

理由としては、秋古馬三冠を達成したことが大きいことでしょう。

ちなみに、秋古馬三冠は賞金ランキング2位に入っているテイエムオペラオーが初めて取って、その後にゼンノロブロイが取ったのですが、秋古馬三冠はクラシック三冠よりハードルが高いところがあります。

その中で秋古馬三冠を取ったのは素直にすごいです。

入らなかった馬

今回のランキングで惜しくも入ることができなかった競走馬としては

  • シンボリルドルフ
  • デアリングタクト

となります。

シンボリルドルフ(時代背景)

シンボリルドルフ(出典:Wikipedia)

シンボリルドルフですが、初代無敗クラシック三冠馬にして七冠馬なので、上位に入っててもおかしくなかったのですが、シンボリルドルフが現役時代の有馬記念の賞金とキタサンブラックが現役時代の有馬記念の賞金にはかなり大きくなっていたため、惜しくも入ることができませんでした。

もし、入れたとしたら恐らくテイエムオペラオーよりは下になりますが、かなりの金額を稼いでいます。(ウマ娘化されていなくてシンボリルドルフ以来無敗クラシック三冠馬となったディープインパクトが13億稼いだ実績も踏まえての判断です。)

なお、シンボリルドルフは総獲得賞金として6億8482万4200円(当時)となります

デアリングタクト(現役馬のため)

デアリングタクト(出典:Wikipedia)

デアリングタクトですが、現時点でウマ娘化されてる中では唯一現役の競走馬のため、現在進行系で獲得賞金が更新されている状態となります。

デアリングタクト競馬史上初における「無敗での牝馬三冠」を達成した競走馬でして、後に語り継がれるであろうレースが「第40回ジャパンカップ」です。

デアリングタクトは惜しくも3着でしたが、上位に入る競走馬が全て「日本の競走馬」でして、そのうち1位から3位まで全て「三冠馬」というとんでもない事になりました。

着順ですと

  • 1位・・・アーモンドアイ(牝馬三冠)
  • 2位・・・コントレイル(ディープインパクト以来の無敗クラシック三冠馬、競馬史上初無敗クラシック三冠馬親子制覇)
  • 3位・・・デアリングタクト(競馬史上初無敗牝馬三冠)

と着順を改めてみてもものすごいことになりました。

ただ、この年のジャパンカップはコロナウイルスの影響で世界各国の強い競走馬たちが出走できなかったという部分も大きく響いております。

まとめ

まとめに入りましょう。

今回の獲得賞金ランキングですが一位から

  1. キタサンブラック
  2. テイエムオペラオー
  3. ゴールドシップ
  4. ウオッカ
  5. ゼンノロブロイ

という結果になりました。

個人的には時代的に獲得賞金の変動がありつつも未だにテイエムオペラオーがランクインしてるのはすごいことだなぁ・・・と感じます。

他にはランク入りしてる競走馬でウオッカが唯一牝馬でランクインしてるのもすごいなぁ・・・と感じました。

今回の記事は以上となります。

もし、今回の記事をきっかけに「俺(私)の推しウマ娘ってどれぐらい稼いだんだろう」と興味を持ってくれる方が増えると私は嬉しいです。

今後も引き続きウマ娘及びもとの競走馬に関する情報を発信していきますのでよろしくおねがいします。

それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!

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