こんにちはー!!くまでーす!!
今回は、私の独断と偏見で選ぶ「サンデーサイレンスの後継者」について語っていきます。
サンデーサイレンスと言えば一般的に言えばディープインパクト、ウマ娘ユーザーならスペシャルウィークの父と想起しますが、よくある論争として「サンデーサイレンスの後継者は誰か」という論争です。
そこで、私が勝手に「あ、この馬後継者じゃね?」と思う三頭をピックアップし、理由も述べて解説をしていきます。
それでは早速本題に入りましょう。
サンデーサイレンスの後継者は
さて、サンデーサイレンスの後継者ですが、結論から言えば
- ステイゴールド
- マンハッタンカフェ
- ディープインパクト
が挙げられます。
なぜ、その三頭がサンデーサイレンスの後継者なのかをそれぞれ個別に紹介します。
ステイゴールドの場合

まず、ステイゴールドですが、この馬の場合「気性面」を引き継いでいるのが強いでしょう。
サンデーサイレンスは現役時代、かなり気性が荒い競走馬でして、当時の調教師が一度騎乗した後「もう二度とこんな馬担当してやるか!!」というほどの気性難の持ち主でした。
他には当時の騎手がサンデーサイレンスに乗った後、気性の荒さが原因で怒ってしまい、レースでの騎乗が拒否されてしまいました。
ステイゴールドは、そのサンデーサイレンスの気性面を多少まろやかにした印象でしたが、ステイゴールドのとねっこ時代、離乳を済ませて調教し始めると運動中に立ち上がるは、高価な治療機を2度駄目にしまうわ、挙げ句には「肉を上げたら食うんじゃね?」とまで言われました。
ステイゴールドの気性難の部分はオルフェーヴル・ゴールドシップ・ナカヤマフェスタに引き継がれました。
ステイゴールドについてより詳しく知りたい方はこちら。
マンハッタンカフェの場合
続いてがマンハッタンカフェです。
マンハッタンカフェの場合、容姿が特に挙げられます。
まずこちらの画像をご覧ください。

続いてこちらの画像をご覧ください。

上記2つの画像を見て「おいおい同じ馬じゃねーか!!」と思った方もいるでしょう。
正解は上がマンハッタンカフェ、下がサンデーサイレンスになります。
このようにサンデーサイレンスとマンハッタンカフェはほぼ100%似ていると言っても過言ではないでしょう。
サンデーサイレンスとマンハッタンカフェの唯一の見分け方は「後ろ足」になります。
サンデーサイレンスは右後ろ足に白い模様(別名靴下)があるのですがマンハッタンカフェにはそれがありません。
それ故にゲーム「ウマ娘プリティーダービー」においては、ウマ娘になったマンハッタンカフェにサンデーサイレンスらしき影がちらほら見えたりします。
マンハッタンカフェについてより詳しく知りたい方はこちら。
ディープインパクトの場合

最後にディープインパクトですが、ディープインパクトの場合はやはり「産駒成績」が挙げられるでしょう。
サンデーサイレンスは種牡馬時代、ステイゴールド・マンハッタンカフェ・ディープインパクトを始めとした競走馬を排出し、更にサンデーサイレンス自身2003年にスティルインラブ・2005年にディープインパクトと「三冠馬」を輩出した実績があります。
そのディープインパクトですが、2012年にはジェンティルドンナが、そして2020年にはコントレイルが三冠馬となりました。
コントレイルの三冠はディープインパクト以来15年ぶりの無敗クラシック三冠馬であり、シンボリルドルフ・トウカイテイオー親子でさえ叶わなかった「親子二代無敗クラシック三冠馬」という偉業をディープインパクト・コントレイル親子が成し遂げました。
一方の七冠馬はジェンティルドンナがとり、牝馬としてはウオッカ以来の七冠馬、ディープインパクトとは七冠馬親子となりました。
さらにサンデーサイレンスは1995年から2007年までリーディングサイアーの座に輝き、ディープインパクトに至っては2012年から現在に至るまで長期に渡るリーディングサイアーの座を獲得してました。
なお、これは余談ですが、サンデーサイレンスとディープインパクトの誕生日は奇しくも同じ日の「3月25日」となってます。
ディープインパクトについてより詳しく知りたい方はこちら。
まとめ
まとめに入りましょう。
サンデーサイレンスの後継者ですが、私の独断と偏見で選んだ結果
- ステイゴールド
- マンハッタンカフェ
- ディープインパクト
をチョイスしました。
それぞれの理由としては、ステイゴールドが気性面、マンハッタンカフェが容姿、ディープインパクトは産駒成績で選びました。
これについてですが、あくまで私の独断と偏見ですので、「この馬サンデーサイレンスの後継者っぽいなぁ」と思うところがありましたら遠慮なくコメント欄に書き込んでください。
あなたの意見をお待ちしております。
それでは、お会いしましょう、ではまた!!