こんにちはー!!くまでーす!!
さて、今回紹介するのは「フジキセキ」です。
この記事を読むことによって
- フジキセキってサンデーサイレンス初年度の産駒なんだぁ・・・
- ウマ娘のフジキセキってどんなキャラだろう・・・
このことについて知ることができます。
それでは早速行ってみましょう。
フジキセキとは

まず、フジキセキについて軽く説明しますと、生誕が1992年4月15日、没日が2015年12月28日となります。
享年は23歳で、死因は頚椎損傷の為亡くなりました。
フジキセキの血統
そして、フジキセキの血統ですが以下のとおりになります。

父親は正直もう紹介することがないサンデーサイレンスで、母親はミルレーサーです。
過去に書いたサンデーサイレンスについてはこちら。

フジキセキの戦績
そして、フジキセキの生涯戦績は4戦4勝で、主な勝鞍としては
- 朝日杯3歳ステークス(G1)
- 弥生賞(G2)
となっております。
ちなみに、同じ4戦4勝を出した競走馬としては同じサンデーサイレンス産駒であり、フジキセキの異母弟の「アグネスタキオン」も該当します。
アグネスタキオンについてはこちら。

フジキセキの伝説
そして、フジキセキの伝説ですが、サンデーサイレンス産駒としては初の「幻の三冠馬」とも言われておりました。
また、どちらかというと、フジキセキの現役レースよりどちらかというと種牡馬時代の成績が良かったという点があります。
フジキセキ産駒でG1を制覇した競走馬として
- カネヒキリ
- グレイスティアラ
- キンシャサノキセキ
- エイジアンウインズ
- ダノンシャンティ
等と言った名馬を輩出しております。
また、漫画「みどりのマキバオー」に登場する「カスケード」の元ネタがフジキセキでもあります。
また、フジキセキの現役引退の原因は「屈腱炎」を発症しており、皐月賞に出ることなく引退を余儀なくされました。
ウマ娘におけるフジキセキ
そして、フジキセキがウマ娘化するとこうなります。

こちらがウマ娘化したフジキセキとなります。
担当声優は松井恵理子さんです。
そして、フジキセキのプロフィールとしては
- 身長168cm
- B84
- W58
- H82
となります。
ウマ娘のフジキセキは、トレセン学園の寮長を務めており、母親が舞台女優であることも手伝い、どこか宝塚歌劇団のような感じがするウマ娘となります。
そんな彼女ですが、上記の史実を踏まえ、「三冠ウマ娘」を目指しております。
まとめ
まとめに入りましょう。
フジキセキはサンデーサイレンス初産駒であり、G1レースを勝った競走馬ということが分かりました。
そして、奇しくも屈腱炎で現役引退を余儀なくされ、そのまま種牡馬入りしたことも分かりました。
ウマ娘ですと、トレセン学園の寮長をを務めており、三冠ウマ娘を目指していることも分かりました。
今回の記事は以上となります。
もし、フジキセキに関する情報がありましたらコメント欄にコメントをしていただくかお問合せフォームにてメールを送っていただけると大変ありがたいです。
それでは、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!